頸部リンパ節腫脹と神経鞘腫

person50代/男性 -

すでに質問していましたが進展がありましたので再質問です。

エコーで30ミリ程の頸部リンパ節腫脹と診断され、穿刺吸引細胞診の結果クラス4の細胞有り(後に同じ検体を再鑑定、クラス3に変更される)となりました。
転移巣の可能性が高いと判断され、全身調べるも原発巣は見当たらず、迅速病理診断で悪性であれば頸部郭清、という計画で手術。

結果、迅速病理診断で腫れはリンパではなく神経鞘腫。神経脱落のリスクがあるため摘出はせず、そのまま閉じた、と手術後に説明を受けました。
今は最終的な生検結果を待つ状態です。

以上を踏まえて

質問1
手術前に3度の穿刺細胞診、造影剤CT、PET-CT、頭頸部造影剤MRIなどの検査を行いましたが、これらの検査ではリンパ節腫脹と神経鞘腫の見分けは付かないのでしょうか?

質問2
結局手術は摘出生検レベルで頸部郭清などには至りませんでしたが、手術後数日経った現在も右耳たぶからあごにかけての感覚がありません。
これは時間が経つと治るものなのでしょうか?

質問3
頸静脈の側にある神経鞘腫を、経過観察していくことになりそうです。
もし神経鞘腫が大きくなっていった場合、治療はどのようになるのでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師