骨折プレート抜かないに該当するQ&A

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大腿骨の髄内釘を抜釘をするか否か

person 30代/女性 - 解決済み

質問:大腿骨に入っている髄内釘を抜釘するべきか悩んでいるので、抜釘に関するメリットやリスクをご教授いただきたいです。 経緯:約2年前(2023夏)に交通事故で左大腿骨と左足首(左脛骨)を骨折。足首はプレート固定、大腿骨は骨幹部骨折のため髄内釘を入れる手術をしました。 足首のプレートは足関節の可動域にも影響があったため、術後1年が経った2024年夏に抜釘しました。 大腿骨は足首に比べ骨融合が遅かったようですが、先日の経過観察でようやく超音波治療の終了を告げられ、その際初めて、髄内釘を抜釘したいかどうか聞かれました。 主治医曰く、骨融合が進むと抜きづらくなるため、抜くとしたら2025年夏以降の1年以内が望ましいとのこと。 今のところ痛みや違和感などの自覚症状は足首に比べて少なく、激しいスポーツをすることもないので、わざわざ抜く必要はないのかなと思う一方、まだ30代なので、将来的に人工股関節置換術や骨折治療が必要になった際、髄内釘が邪魔になるのは困るなという気持ちもあります。(主治医からも「そうなったら困るかもね〜」としか言われませんでした。) 入院にかかる費用や期間などは一旦無視して、あくまで医学的なメリットやリスクを教えていただきたいです。よろしくお願いします。 ※添付写真は、骨折直後のものです。

7人の医師が回答

眼窩底骨折の手術後の経過について

person 40代/男性 -

以前、眼窩底骨折の痺れについて相談させて頂いた者です。 状況が少し変わってきたので、また改めてご教授頂ければと思います。 ■経緯 2/9に左目の眼窩底骨折となり、2/20に手術(眼窩骨折観血的整復術)をし、落ちた軟部組織を持ち上げて、吸収性のプレートを挿入しました。 術後4週目の時点でCTを撮影し、現在は術後6週目で経過観察状態となります。 現在は複視など眼球運動障害はありませんが、術前より強まった眼窩下神経の知覚異常、感覚鈍麻、痺れがあります。 主治医としてはプレート位置は問題無い、とのことですが、色々疑問点があります。 お伺いしたいのは、 1.添付した術後画像所見では、術後の経過としては問題は無いでしょうか? 2.CT撮影した所、落ちた内容物が全部戻っていないように見えました。 主治医に聞いた所、「全部戻すわけにいかない。全部戻すと神経をやっつけてしまう」とのことですが、眼窩底骨折で軟部組織を落ちた場合、100%全部戻すものではないのでしょうか? まだ上顎洞に血餅があり、血の可能性もあるとのことですが・・・ 実際の所、眼球運動障害などはありませんが、本当に大丈夫か心配です。 3.手術では、眼窩下神経には触っておらず、落ちた内容物を引き上げ、神経の圧迫解除をしただけとのことでした。 しかし、傷つけたということなら分かりますが、「圧迫を解除した」だけで、術前より痺れが強まるものなのでしょうか?圧迫解除しだだけなら、すぐに治まるイメージですが・・・ また、圧迫解除によって発生した場合の痺れは、どれくらいで治るものなのでしょうか? 4.三叉神経第2枝の知覚異常について、冷たいものを口にすると、歯茎を伝ってか、頬部の下あたり?口唇の上?歯茎の上あたりに冷たい感覚が過敏に伝わります。 痛みではないですが、冷たい感覚が一点を貫くように感じます。 これは術後4週目くらいから発現しました。 これはどういう兆候なのでしょうか?(回復過程の兆候 or 悪い兆候か) ■参考情報(手術内容) ・手術時間は1時間弱 ・骨膜を剥がして、骨をちょっと戻して、落ちた内容物を戻して、骨と骨膜の間にプレートを入れたとのこと。 ・骨膜を基準にしているので、プレートは眼窩下神経を圧迫しておらず、眼窩下神経に触れてもいないとのこと。 ・プレートは索状物を圧迫しないような形に切り抜いて挿入している。 ・頬骨骨折は併発していない。 ・眼窩底の骨折範囲は広くなく、重症度は軽症寄りとのこと ・今回は閉鎖性骨折 ・落ちた範囲は3.3ミリほど ■参考情報(現在の状態) ・術後、術前ともに複視などの眼球運動障害はなし ・まだ手術創部の腫れがある。 ・CTプレート位置は正常とのこと ・CT所見で上顎洞に血餅ありとのこと。CT撮影後に血痰が出て、痺れが何故か増強。 ・術前には無かった、目の下、頬、鼻のサイド、鼻の下、上口唇に知覚異常、感覚鈍麻、痺れあり。指や歯ブラシでなぞったりすると過敏にビリビリが伝わります。咀嚼やうがいでも目にビリビリが伝わる。 ・静止状態だと、痺れは発生せず。歯医者の麻酔打ったような重苦しく、引っかかるような感覚鈍麻があり ・痛みは無し ・触っている感覚はあり、つねれば痛い。 お手数ですが、ご教授頂ければ幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

脛骨近位端粉砕骨折の術後について

person 60代/女性 -

2022年10月自転車の転倒事故で脛骨近位端粉砕骨折しました。救急車で入った病院でプレートとボルトで固定する手術を受けました。2か月後全過重可能になった頃から膝のお皿の少し下に鋭い痛みが走るようになり、現在も続いています。2023年10月術後1年経過したとの事で、レントゲン検査のみで問題なしと判断され、CT検査は行なわず抜釘手術をし、挿入したすべての金属を抜きました。 その後も痛みはずっと続いていましたが、 2024年4月骨折は完治しておりもうこれ以上治療する事はない仕事復帰も運動もOKと言われ、症状固定となりました。 怪我は仕事中だったので、ここまで労災を受けていましたので、この時点で労災の後遺障害を申請しました。膝の可動域に制限があり、痛みが続いている事で後遺障害12級に認定されました。 その後で、別の病院でMRI検査をしたところ、骨に空洞があり強度不足があるので 運動は禁止、仕事も立ち仕事は無理という診断でした。骨の空洞は血などで埋まっていて、これ以上骨が再生して骨折前のようになる事はないということでした。 この状態は骨癒合不全という事ですか? これ以上骨の状態が良くなる事はないのですか? 手術した病院の診断ミス、医療ミスではないのですか? もし骨癒合不全で後遺障害の認定が高くなる可能性があるならば、異議申し立てをする事も考えたいのですが? 痛みはこの先ずっと続くと諦めていますが、再骨折のリスクや再手術になるリスクはあるのでしょうか?

5人の医師が回答

右脛骨、腓骨遠位端骨折 プレートを抜くメリット・デメリットを教えてください

person 40代/女性 -

昨年2月末に脱臼骨折をし、3/8に手術を行いました。 1年が経過し、今月28日にプレートを抜く予定になっています。 が、とにかく手術が怖くて、抜くかやめるか迷ってます。 主治医はどっちでもいいけど、若いから抜いておいたら?といった感じです。 年齢はまもなく45歳女性。 足首の固さや気にならない程度のしびれはありますが、プレートは関係ないと言われています。 となると、現在生活に大した支障なく…。 正座も横座りもできます。 痛みを感じるのはレントゲンを取る際にプレート部分を板に付ける時ぐらい。 あとは天候でか?たまにアイタタタとなる時があります。 術後のリスクはエコノミー症候群と感染症となっております。 ・もし、先生方が同世代なら抜きますか? ・現在、モンドール病なのですが、エコノミー症候群のリスクは高まりますか? ・抜いたあとの骨折のしやすさはどの程度なのでしょうか? ・麻酔科の先生は院内に1人なのですが、この先生が手術中に倒れたりした場合は、他の先生で麻酔のコントロールはできるのでしょうか? 今、大した支障がない分、手術した故に何かが起きたら嫌だな…と迷ってます。 その他のそれぞれのメリット、デメリットも教えてください。

5人の医師が回答

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