骨折プレート除去手術に該当するQ&A

検索結果:136 件

橈骨遠位骨折手術後の抜釘術のリスクについて

person 50代/女性 -

橈骨遠位骨折をし、プレートを入れる手術をしてから半年です。近々、プレート除去の手術を予定していますが、主治医からは「除去してもしなくても良い、神経など傷つけるリスクもある、年配の人は除去しない人が多い」と説明を受けています。 手首の可動域は完全に元通りとはいかないものの、ほぼ問題なく使えますが違和感があり抜釘術を希望しました。主治医の説明からは、除去しない方を勧められている気がしてしまうのですが、神経を傷つけてしびれなどが残ったり、まったく動かなくなってしまうといったリスクはどの程度なのでしょうか。 現在、傷の左側(受傷は右手)が上から下までずっと5ミリ程度癒着?して固くなっています。抜糸後にテープを張ったところだと思います。 また、プレートを入れる手術の時に、ボルトのネジ穴がつぶれちゃったと聞こえたのですが、そうなるとその分手間がかかるとも聞きました。 また、除去しない人が多ければ、先生も経験が少なかったりするのかも…とも思っています。 抜釘術をすることで、今よりも不具合が生じるのか心配しています。 また、術後、車の運転など日常動作はどのくらいから大丈夫かもお聞きしたいです。 ご回答、よろしくお願いします。

5人の医師が回答

眼窩底骨折による顔の痺れの予後について

person 30代/男性 -

キックボクシングの試合で、相手に強烈な打撃を顔面に3回貰い、眼窩底骨折を発症しました。 負傷直後は、上顎の痺れが発症し、負傷後10日ほど経ってから手術をしました。 しかし、手術後、術前より痺れの範囲が広くなり(上顎だけでなく、鼻、頬に至るまで)、 痺れの強度もより顕著になりました。 これは、手術の影響で悪化してしまったのでしょうか? 手術の誤りの可能性があるでしょうか? もしくは、一時的な手術の影響であれば、時間とともに改善するでしょうか? (一時的な炎症や腫れが神経を圧迫している?) 状況を整理すると下記の通りです。 ・キックボクシングの試合は、16オンスと大き目のグローブで、ヘッドギアも付けて いましたが、3回強烈な打撃を受けて、3回倒れました。 ・手術に関しては、執刀医曰く、手術は無事成功とのことだが、明らかに術前より 痺れが顕著なため、当人は疑問を感じております。 ・手術内容としては、眼球の筋肉が、眼窩底骨折部分に挟まっていたので、 骨以外の軟部組織を持ち上げる処置をして、骨折部分にプレートを挿入した。 ・眼窩底骨折部分に神経が巻き込まれていたので、それを直したとのことです。 ・骨片は全て除去したとのことです。 ・眼窩底骨折の重症度としては、比較的軽い方とのことです。 とにかく、この痺れがとれるのかどうか、今はとても不安です。 必要な情報がありましたらもっと詳細に補足しますので、ご教示頂けますでしょうか。 また、痺れを改善するために必要なこと、必要な食事などありましたら、 併せてご教示頂けると幸いです。 駄文で申し訳ございません。 何卒、よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

眼窩底骨折の手術後に痺れが増悪している要因と、神経修復の評価方法の有無

person 40代/男性 -

(投稿を誤って専門分野限定してしまったので、再投稿しています。) 2月半ばに負傷し、10日後に眼窩底骨折の吸収性プレート挿入手術を行いました。 手術前は、上唇が痺れているのみでしたが、 手術後は、目の下、頬、鼻のサイド、鼻の下、上口唇に痺れ範囲が広くなり シビレもジンジンとした感じで顕著になっています。 現在は術後25日ほどですが、明らかに、術前より術後の方が増悪しています。 この術後増悪した痺れは、半年~一年は様子を見て欲しいと言われています。 ■手術の状況 3ミリ~5ミリほど落ちた軟部組織を持ち上げて、骨片を除去し、 吸収性プレートを入れたということで、神経を切ってしまった、ということではないようです。 眼窩底骨折の度合いとしては、眼窩底の土台は完全に崩壊しておらず、ある程度保たれていたので、 やや軽傷寄り、という話は伺っています。1時間ほどの手術で、頬骨骨折は併発しておりません。 術後25日の状態としては、 ・手術直後から痺れが増悪し、25日経った今でも減退の兆しが感じられない。 ・まだ、手術による目の周りの腫れ(特に下瞼部分)は残っている。 ・痺れの範囲内をトントンと叩くと、ピリッと電気が走ったような感覚がある。  そのピリッとした感覚は、叩いた箇所から離れた部分に至るまで、線状に走っている。  例えば、鼻下部分を叩くと、目の下と口唇上部分がピリッとなる。 ・鼻の下を伸ばすと、貼りついたテープが剝がれるような感覚、ピリピリとした感覚がする。 ・執刀医の認識では、今回手術で見た範囲では、神経の切断は確認されてないが、  負傷時に、頭の奥部分の神経?を損傷したかまでは分からず、それはもっと深い所まで頭の中を  見ないと分からないし、さらなるダメージが加算されることになるので推奨しないとのこと。 ・複視は無し ・痛みは無し ■執刀医による痺れの見解 ・落ちた軟部組織を持ち上げり引っ張った際に、落ちた軟部組織に神経がからんでいたので、  それをほどく過程で刺激が入り、痺れが生じている。 ・また、手術で深い所まで切っており、まだ目の周りの腫れがあるので、  腫れが影響している可能性はある。 ・痛みがなく、触った感覚があるのなら、回復過程の痺れの可能性があり、  痺れは消失する可能性が高いのでは。 ■疑問 1.疑問としては、手術手技の影響で触れたり牽引しただけで、術前より痺れの範囲や強度が  増悪するものなのでしょうか?手術で切ってしまった、間違えて傷つけてしまった、というなら、  増悪するのは分かりますが、手術手技の過程で触れたり牽引しただけなら、  素人的には数日間~1カ月ほどで消失するイメージです。  もしかしたら、手技を誤ったのか?とも感じてしまいます。 2.まだ手術による腫れがあることで、その腫れが神経麻痺を誘発することはあり得るのでしょうか?  腫れ部分付近に、眼窩下神経があるということでしょうか? 3.執刀医曰く、様子を見るしかないとのことですが、神経の予後、神経の回復状況などを  評価する検査は無いのでしょうか? 痺れが辛く、精神的に参っております。 せめて、治る兆しや、回復傾向にあるということが分れば救われるのですが・・・ または、様子を見るだけでなく、検査などで回復の兆しを目にできればと思うですが。 駄文で申し訳ございません。 ご教授のほど、何卒よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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