思春期早発症と診断され、リュープリン治療中の11歳4ヶ月の娘のことでご相談です。
10歳8ヶ月139.5cmで初潮を迎え、低身長が気になったので内分泌小児科の専門医に診てもらったところ骨年齢が12歳と実年齢より1年以上進んでいたため骨端線閉鎖を防ぐためリュープリン治療を行うことになりました。
現在7回リュープリンを打ってます。
今回、リュープリン治療中のALPと骨端線の関係について質問です。
治療開始3月の診断は骨年齢12歳 ALP176でした。
6月の3回接種後の血液検査と左手レントゲンでは骨年齢12歳のままでALP155。
リュープリン治療中はALPは少し下がるし、骨年齢を維持したまま3ヶ月で1cm伸びてるので順調と言われました。
9月の6回接種後の検査では骨年齢はほんの少し進んだ程度で12歳2ヶ月、ALP122。
6月から1cm伸びて、治療開始から半年で2cm伸びています。
今回LHが0.3から0.5まで増えているのでしっかり抑えるために来月からリュープリンの量を増やすとのことです。
LHはある程度抑えらて、骨年齢はあまり変わっておらず、12歳2ヶ月の骨年齢ならばあと3〜4cmは伸びるだろうとのことですがどんどんALPがどんどん下がっているのが気になります。
質問1
ALPが大人の値に近いですが、骨端線があれば身長は伸びるのでしょうか?
質問2
ALPが大人の値になると骨端線が伸びないまま閉じるといことがあるのでしょうか?
質問3
リュープリン治療中はALP値が下がることはよくあることなのでしょうか?
リュープリンをやめればALP値は多少上昇し、身長の伸びを確保できるでしょうか?
質問4
骨年齢12歳2ヶ月(左手第二関節、手のひら、手首には骨端線残ってる状況)、だと自然な伸びなら3〜4cm程度期待できるでしょうか?
よろしくお願いします。