高血圧自然分娩に該当するQ&A

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帝王切開による出産について

person 20代/女性 - 解決済み

うちの妻が帝王切開で出産をしました。その際の処置についてあまり納得いかない部分があるのでこちらで質問させてください。 前提の情報としまして、 ・今回2人目の出産(経産婦) ・臨月になると妊娠高血圧で血圧が基準値を上回る(140/90を超える) 1人目は自然分娩でしたが、2人目は無痛分娩で出産を考えていました。 高血圧のため、早めに無痛分娩で促進剤を入れて産みましょうということで37週目に無痛での出産を試みました。 7時頃から促進剤を入れて様子見をしていましたが、子宮口がなかなか開かずで。途中12時半頃に破水させてお産を進めようとしましたがそれでもなかなか開かず。麻酔を入れるとお産が進みにくいということで、少し麻酔の量を調整して(積極投与せず)お産を進めようと頑張っていましたが結局17時まで子宮口の開き具合が変わらず翌日に持ち越しということになりました。(麻酔は脊髄から投与したまま) しかし私が帰宅すると、電話がかかってきて状況が変わり妻が高熱・高血圧・低血糖また血小板が少ない、子供の心拍も低い状況になって緊急で帝王切開する必要があると判断されました。 そこからの帝王切開の手術に私としては素人ながら違和感を感じておりまして皆様のご意見をお伺いしたいです。 今回の帝王切開は無痛分娩用のカテーテルが脊髄に注入されたまま行われております。基本的には帝王切開の際はそれ専用のカテーテルを使って行うようなのですが、今回翌日無痛分娩を控えておりその麻酔用カテーテルが刺さった状態となっておりました。しかしそれだと麻酔の効きがあまり良くなく、子供も心拍が低いということで迅速に対応する必要があり、あまり麻酔が効いていない状態で帝王切開をするという激痛を伴う手術となりました。妻も激痛のため気を失ってしまい術後も疲労困憊で恐怖に怯えておりました。 あとから麻酔科医の方に確認したところ、帝王切開用のカテーテルに切りかえなかったのは、まず子供の心拍が低く緊急性があった・血小板が少なくカテーテルの切り替えを行うと出血量が増える・血腫ができて神経麻痺になる可能性がある、それらを考慮してそのまま無痛用のカテーテルで手術をおこなったとの話でした。 もちろん、今妻も子供も無事に生きており、手術をしていただけたことには感謝しております。また、帝王切開も完璧に痛みを遮断できる訳ではないというのもなんとなくは分かります。ただ、高熱・低血糖・高血圧の大変な状況の妻に痛みを大きく伴うやり方での手術、これが本当に最善だったのか。そこが気になっての相談となります。 具体的な数値が出せないですし、実際執刀をしている訳では無いのでイメージがつかない部分も多いかと思うのですか、もし何かこうするべきだったのでは?こうするのが一般的みたいなのがあれば教えていただけると嬉しいです。 よろしくおねがいいたします。

4人の医師が回答

産後3ヶ月で血圧が下がりません

person 30代/女性 -

産後3ヶ月となるのですが、血圧がなかなか正常値に戻らずご相談です。 妊娠初期は平均して120/60あたりの血圧だったのですが、妊娠後期より血圧が高く出ており、出産日まで2ヶ月ほど計測を続けていました。 計測期間中、一度蛋白尿が出たものの次の健診以降異常は無く、血圧も140/90の基準を上回ることは無かった為、妊娠高血圧症候群の診断はされていません。 そのまま41週を迎え自然分娩で子供を出産。 退院日にも計測を行い、母子同室によりほぼ徹夜状態だったのもあってかこの時点で血圧が高かったのですが、何回か計測し正常値が出たことと体感的な体調不良やその他異常も無かったのでそのまま退院となりました。 しかし、退院から1週間ほど経ち再度血圧が上昇。 上が180を超え、下も100を超える数値となり再度婦人科を受診し降圧剤を処方いただきました。 血圧が150を超えるような場合は薬を飲むという形で2度ほど使用。 その後の自身の1ヶ月検診のタイミングではそのまま血圧が落ち着いて来ていたので続けていた毎日の血圧チェックを終了しておりました。 しばらくして産後3ヶ月に入る頃に利用した産後ケア施設にて血圧を測ったところ上が140を少し超えており、下も90近く再度血圧が高くなっていることに気づき今に至ります。 この1週間ほど朝晩と計測してますが、上が135〜145、下が80〜95あたりを平均としていて比較的血圧が高い状況にあります。 薬を処方された際の目安である150ほど血圧が上昇しておらず、また母乳育児をしている為、現在は薬は飲まず血圧を測りつつ様子を見ている状況です。 生後3ヶ月の子供の育児による寝不足が高血圧の大きな要因かと思うのですが、時たま頭痛や眩暈のような症状が出ることもあり、このまま様子見を続けるのみで良いものか心配です。 病院受診の目安の数値や、その場合何科でどのような検査を受けるべきかご教示頂けると幸いです。 また日々血圧を安定させるために心がけるべきことがありましたら教えてください。 長々と失礼しましま。

4人の医師が回答

不育症の検査について

person 30代/女性 -

今年34歳になります。現在3歳になる子どもがいます。二人目を考えており、今年の3月と7月にそれぞれ7~8週ほどで流産しました。 一回目は自然に出てくるのを待ったため、染色体の検査は行いませんでした。二回目は、連続で流産したこともあり、手術で取り、染色体検査を行いました。 すると、16番目の染色体が3本あったことがわかりました。 今回の流産は、次の妊娠に影響するようなものではないこと、遺伝性のものではないことの説明を受けました。 二回連続で流産したため、母体の血液検査も希望し、甲状腺ホルモンの検査と糖尿病の検査、子宮の形態異常の検査を行う予定にしています。 そこでご質問です。 不育症の検査として、他に抗リン脂質抗体症候群や、夫婦の染色体検査などがあると思いますが、どこまでしたらいいか悩んでいます。何か検査の基準などはありますか?抗リン脂質抗体症候群については、検査しといた方がいいなどはありますか? (これまで、高脂血症の既往歴あり。第一子の妊娠中は、高血圧症などのトラブルは無く、正常分娩でした) 担当医師は、抗リン脂質抗体症候群の検査については消極的な印象でした。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

38週での誘発分娩に関するリスクについて

person 20代/女性 -

計画無痛分娩のため、明日(38週3日)に入院し誘発分娩を行う予定になっております。 39週での誘発分娩と比べ、38週が最もリスクが低い選択肢なのかどうかについて不安があります。 下記の状況の場合、何週での誘発分娩を勧めるかご意見をいただきたくご相談いたします。 1. 現在の状況・背景 ・初産 ・妊娠経過に特段の問題なし(妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病等なし)。 ・普通体型、体重増加は目安の範囲内。 ・38週3日での誘発分娩については、37週3日での健診で提案を受けました。 ・胎児は20週頃から一貫して2週分大きいと言われており、37週の健診時点で推定体重は約3200gでした。1週間で約300g増えると仮定すると、38週で3500g、39週で3800g、エコー誤差を考慮すると39週で4000gを超える可能性もあるとのことです。 ・37週のNSTでは、前駆陣痛が1回確認されました。 ・37週の内診では、子宮口は1cm開いている状態です。 2. 担当産院医師の見解 ・胎児が大きくなりすぎるリスクがあるため、38週での誘発分娩よりも39週まで待つデメリットの方が大きい。 ・子宮頸管熟化の方法としては、 37週で子宮口1cm開大のため、38週の誘発分娩ではラミナリアではなく、メトロイリンテルの挿入からでも有効と見込んでいる。入院当日は朝からメトロイリンテルを挿入し、ガイドラインに則り挿入1時間後からプロスタグランジンの点滴を開始する予定。 ・産道は広く、経腟分娩は可能との見込み。 ・無痛分娩を希望するならば、39週まで待って土日に陣痛が来た場合は病院の人員体制の関係で対応できない。無痛を希望するなら38週の平日のうちに入院・分娩が望ましい。 3. 私の懸念・ご相談したい点 (1)誘発分娩による帝王切開率の増加リスクについて 文献等で、39週以降の誘発分娩は自然待機より帝王切開率が低いという報告を見ました。一方で、38週で頸管熟化が不十分な場合(ビショップスコア6点未満)には、陣痛がうまく進まず帝王切開となるリスクが高まると理解しています。 現在予定されているメトロイリンテル+プロスタグランジンの方法で、38週でも十分な頸管熟化が期待でき、39週と同等のリスクレベルと考えてよいのでしょうか。 (2)早期正期産による新生児への影響について 38週は正期産ですが、満期正期産(39週以降)と比べて、呼吸障害や黄疸など新生児の合併症リスクがわずかに高いとの研究も見ました。 胎児は大きく身体機能的にも十分と説明を受けましたが、生後の状態に影響するのは体重よりも週数でしょうか。新生児の予後に関して、38週と39週では有意な差があるのでしょうか。 (3)出産時期のリスクバランスについて ・無痛分娩の可否(土日を挟むことによる制限等)については、そこまで重要視していません。39週での入院が最もローリスクな場合は39週まで待ちたいです。 ・自然陣痛を待つと巨大児になるリスクがあるため、誘発分娩は必要と理解しています。 私としては、「何週での誘発分娩が最もリスクが低いか」を知りたいと考えております。 ⸻ 上記の38週での誘発分娩によるリスクと、39週まで待つリスク(胎児の過大、難産による帝王切開の可能性など)を比較検討したいと考えております。 このまま明日入院すべきかどうか、非常に悩んでおります。 専門的なご意見をいただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

新生児黄疸・母乳性黄疸のリスク

person 乳幼児/女性 - 解決済み

生後約28日の赤ちゃんにいまだに黄疸がみられます。 ・出生38w1d、3100g、女児。自然分娩。出産時に問題なく、血腫もない。 ・母体。妊娠糖尿病や高血圧などなし。経過順調。 ・母父共に血液型B型。赤ちゃんは不明。   ・生後2.3日くらいから黄疸が見られ始めた ・ミノルタの値が生後3日で14-16くらい ・入院中は黄疸の値が高いが治療するほどではないと言われ生後4日で退院 ・2週間健診でミノルタ11 ・生後3週間で小児科受診。血液検査。  直接ビリルビン0.2  間接ビリルビン12.2  総ビリルビン12.4  AST30  ALT17  医師からの説明。ビリルビンの値は高くない。18以上で治療対象だが今回は該当しない。また間接ビリルビンは母乳由来なので悪さしない。肝機能も問題なし。母乳は止める必要なく、このまま続けてOK。一ヶ月健診にこの検査結果をもっていくとよい。 ・現在生後28日  黄疸:いまだに顔、白目、体幹に黄疸が残っている。手には黄疸なさそう。足には少し残っているようにみえる。  体重4300g  ほぼ完全母乳。よく飲む。  授乳、沐浴、夕方1-2時間以外は基本寝ている。  うんちは黄色。4-5番 <ご相談したいこと> 1.小児科での説明 小児科受診で説明されたことに疑問があるのですが、説明いただいた内容はあっているのでしょうか? 間接ビリルビンは母乳由来以外にも、血液型不適合や頭血腫、糖尿病母体児など他の原因でも起こるのではないでしょうか? 受信した消化は、地域のクリニックで出産した病院ではありません。また、小児科を受診したときに血液検査をします、とだけ言われて、完全母乳かどうか、両親の血液型、出産時の状況など、いっさい問診を受けてません。 血液検査検査の結果だけで、母乳性黄疸か判断できるのでしょうか? 2.黄疸の原因特定 間接ビリルビンの値が12程度なのでとりあえず様子みで、他の小児科を受診して精査、原因特定するほどでもないという判断でよいでしょうか? 3.母乳性黄疸のリスク 仮に母乳性黄疸だとして、母乳性黄疸のリスクを教えてください。 この後値が18くらいに上昇した場合、どのようなリスクがありますでしょうか?治療は必要になりますでしょうか? 新生児は血液脳関門が未熟なのでビリルビンがそこを通過して神経細胞を障害するようですが、血液脳関門は生後10日前後でビリルビンが通過しないようになると拝見しました(他の方の質問回答より)。 であれば、現在生後28日なので、ビリルビンは血液脳関門を通過せず、仮に母乳性黄疸がひどくなり、ビリルビンの値が18以上になっても特に影響なく、治療など必要ないかなと思いました。 もし母乳性黄疸に少しでもリスクがあるようでしたら、母乳を減らし、ミルクの量を増やそうと思っています。 母乳性黄疸は悪さしない、母乳を止めることの方が後々のデメリットが大きいことは知っていますが、神経細胞が障害を受けるようなリスクの方を個人的には避けたいです。 長くなり恐縮ですが、ご回答どうぞよろしくお願いします

7人の医師が回答

現在38週 回り続ける赤ちゃんについて

person 40代/女性 - 解決済み

よろしくお願いします。 現在妊娠38週、40歳の初産婦です。 31週以降、赤ちゃんの胎位がくるくる変わり、帝王切開の予約→キャンセルを何度か繰り返しております。 先生をはじめ、病院の皆様は大変親切で、何度も一喜一憂させて、何度も手続きしていただいて申し訳ないくらいです。 最近は、 36週→頭位 37週→骨盤位 38週1日→骨盤位、38週4日→頭位 という状況でした。 今も赤ちゃんがお腹でヌルヌル〜と滑っているような胎動が痛いくらいあり、「また回った?!」と気になってしまっています。 なお、私は帝王切開に抵抗はなく、できるだけ安全に出産したいと思っています。 現在は来週に39週の妊婦健診の予約を入れた上で、自然に陣痛が来るのを待っている状況です。 そこで、いくつか相談させていただきたく、よろしくお願いします。 【私の状況】 身長 :151cm 体重:妊娠前56kg、現在60kg 羊水の量:普通 赤ちゃんの体重:2600-2700g位 (先生によって変動) 妊娠糖尿病、高血圧はありません 1. 37週以降の胎位の変化について この週数で赤ちゃんが回るのは珍しいと、似た相談の回答でも拝見したのですが、いかがでしょうか? 直近で頭位だったとはいえ、赤ちゃんがよく動くので、また逆子や横位になり、そのタイミングで陣痛や破水が来たらと不安です。 2 .遷延横位や臍帯脱出について もし病院へ行くのが遅れてしまった場合、このような可能性はあるのでしょうか。 ある漫画で遷延横位のお話を読み衝撃を受けまして(50年くらい前のお話で今は少ないと前置きがありましたが)、34週まで横位だったこともあり気になってしまって、現在でもありえることなのかご意見を伺えると嬉しいです。 3.頭位以外だと陣痛が弱いといったことはありますか? 病院からは、「陣痛だと思ったら早めに連絡してください」と指示をいただいています。 これまで前駆陣痛かな、というものは何度か感じており、臨月に入ってからは下痢っぽくなって陣痛かと思いきや単なる便意だったということも多いので、この調子で本陣痛に気づくのが遅れてしまわないか、病院への適切な連絡のタイミングを計れるかが不安です。 気にすべきポイントなどがありましたらアドバイスをいただけないでしょうか。 長文をお読みいただきありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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