鼓室形成術聴力回復しないに該当するQ&A

検索結果:15 件

真珠腫性中耳炎の術後の聴力について

person 40代/男性 -

子供のころから、左耳の耳管機能が悪いためか中耳炎を繰り返しておりました。 昨年12月に耳管開放症のような症状が出たため、通院を始めたところ真珠腫の疑いがあり大学病院を紹介されました。CT・MRI検査したところやはり真珠腫とのことで、12/3に真珠腫除去のため鼓室形成術(耳後切開と内視鏡)を受けました。 手術前の聴力は少し落ちていたものの気になるほどではなく、痛みなどの自覚症状はありませんでしたが、実際のところ真珠腫は中耳内にだいぶ拡がっていたようで、自身の軟骨を移植、耳小骨を再建しました。 主治医からは「手術は無事に成功、100%とはいかないが聴力は術前程度に戻る」と言われ、12/5に退院しました。 12/9に初回の再診があり、外耳道にあるスポンジのような詰め物を取り除きましたが、肝心の聴力自体はまったく回復しておらず、詰め物をしたままのようなこもり感があり、水中にいるような状態が続いています。また、耳鳴りもひどく聞こえるようになりました。聴力が戻っていないからなのか、自身のしゃべり声や咀嚼音が内側で聞こえており、毎日が不快で悩んでおります。 9日以降「コムレクス点耳薬」を1日2回、数滴点耳をしています。 次回の診察が1/18と先なので、このまま1か月近く、不快な状態が続くと思うと気落ちしてしまいます。 そこで相談したいことは以下の4点です。 1聴力が回復するまでは術後からどのぐらいの期間がかかりますか? 2あくびをするとたまにボコボコっと音が聞こえますが何でしょうか?良い傾向と考えてよいのでしょうか? 3再建した耳小骨が何かの拍子に崩れてしまうことはあるのでしょうか? 4コムレクスはいつまで続けるべきでしょうか?(具体的な指示はありませんでした) よろしくお願いします。

4人の医師が回答

真珠腫性中耳炎にて鼓室形成術を2023年8月に受け、聴力は相当回復しましたが、音割れが始まりました

person 30代/男性 -

片耳のみ真珠腫性中耳炎にて鼓室形成術を2023年8月中旬に受けました。 手術前は、真珠腫性中耳炎があった方の耳では他方の耳よりも2・3割程度音量が小さく聞こえるような状況でしたが、手術後、数ヵ月で聴力は相当回復しました。 一方で、手術後、真珠腫性中耳炎があった方の耳でのみ、手術前には無かった音割れが発生するようになりました(そちらの方の耳をフタしながら同じ音を聞いても、音割れは一切発生しません)。 より具体的には、音楽でも、ドラマ等の映像作品でも、日常の対面での会話でも、特定の高さや音量を超えた音に対して音割れが発生します。 例えば同じ曲を複数回聞いた場合、ランダムではなく全く同じ部分で音割れが発生します。楽器を弾いた場合は特定の音階より高いところ、またはそれより低い音階でも和音で複数の音が同時に鳴る場合に音割れが発生します。 楽器やスピーカーで音が鳴っている際に音割れが発生し、ヘッドフォンで音を聞いている際は音割れの発生頻度は相当下がり、ヘッドフォンの場合は会話のケースでは多少発生するものの、音楽の場合は音割れはほぼ発生しません。 これから再度主治医の先生に相談しますが、1ヵ月程前の時点では、聴力の回復とともに真珠腫性中耳炎の症状があった時点での聞こえ方に身体が慣れている中で、術後に聞こえていなかった音も拾えるようになった影響の可能性や、術後既に数ヵ月経過していることを鑑みると聞こえ方が現状から大きく変わる可能性は少ないというコメントを頂いておりました。 日常生活では耐え得るレベルですが、楽器(ピアノ)や音を扱う仕事において、この音割れが消えないと非常に厳しいのですが、このような(真珠腫性中耳炎の治療での鼓室形成術の)音割れの症状においてトライできる検査や治療はございますでしょうか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)