上記ご相談を8月7日にお送りし、ご回答を3件いただきました。ありがとうございます。
そこで、総合病院を受診すべく、まず、かかりつけ内科医を受診し、触診したところ、鼠径ヘルニアにしては硬いとのことで、陰茎根本辺りの痛み(排尿時は痛み無)、下腹部の痛みも断続的にありましたので、総合診療科がいいとのことで、(紹介先の総合病院には総合診療科がないため)一般内科宛てに紹介状を書いていただき、8月に受診しました。
臍から陰茎下大腿部辺りまでCT検査を行いましたが、画像上何も異常は見当たらず、鼠径ヘルニアの所見もなく、治療中の過敏性腸症候群による可能性があるとのことで、他科への紹介もなく、かかりつけ医へ戻されました。CT検査当日は、左鼠径部の腫れは目立たず、一般内科の医師もベッドに寝た状態を触診されましたが異常がないとのことでした。
その後、かかりつけ医に報告及び相談したところ、一晩寝ると鼠径部の腫れが弾くのであれば、様子を見ることでよい。腫れが引いている日に検査しても再び所見なしとなる。ただ、引っ込まなくなって、嵌頓になると救急搬送・手術と言われました。
現在も臍から下の痛みや陰茎根本辺りの痛みも断続的にあり、また、左鼠径部の腫れは日によって卵の半分くらいの大きさに腫れる日もあります。ただし、寝ると翌朝には腫れが引き、日中は腫れる日が徐々に多くなってきている状態です。左鼠径部に中程度の痛みを感じる日もあります。
このような状態の中、そのまま放っておいて、突然、鼠径部の腫れが戻らなくなって嵌頓で救急車を呼ぶことにならないか不安を抱いております。
なお、9月に人間ドックを受診した際、下腹部超音波検査及びPSAマーカー検査では異常はありませんでした。
この後の、対応としてご意見頂戴できますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。