94才大腿骨骨折手術に該当するQ&A

検索結果:9 件

認知症がある94歳母の全身麻酔による右目白内障手術について

person 70代以上/女性 -

中度認知症のある94歳の母親の右目白内障手術に係る相談です。 母は91歳の時に転倒し右大腿骨頸部を骨折しましたが、人工骨頭置換術の手術により94歳になるまで杖歩行ができる状態でした。 ただ、今年3月末に意識混濁状態になり診断の結果、両側慢性硬膜下血腫であることが分かり全身麻酔(認知症により局部麻酔での対応が困難であったため)によりその日に穿頭血腫除去術により治療していただきました。 経過は順調で手術前と同様に歩けるまで回復したのですが、4月に退院後の施設の廊下で転倒し右側急性硬膜下血腫と診断されました。手術はせず内科的措置で対応となったのですが、低ナトリウム血症を発症し昏睡状態になり一気に体の衰弱が進んでしまいました。 現在は五苓散による血腫吸収を目的とした治療を受けております。移動は車椅子です。 前置きが長くなりましたが、その母が昨日施設の訪問眼科診療を受けたところ、眼圧が右10、左57で左目は既に急性緑内障発作により失明していることが分かりました。右目は白内障が進んでいるため左目と同様なことが起こらないよう白内障手術を推奨されました。 認知症のためじっとしていることが難しく、手術は全身麻酔により実施することを検討しております。右目は字を書いたり、ぬり絵を塗ったりすることができる程度には見えているようです。母のような高齢で前述のような病歴があってもやはり手術を行なうのが良いのでしょうか。ご意見賜れますと幸いです。

2人の医師が回答

92歳父親 膿胸の治療をするかどうか

person 70代以上/男性 -

92歳父親です。先月半ばに大腿骨骨頭骨折し、手術で人工関節を入れました。 その後先月中は食事もとり、リハビリもしていたのですが、今月から食事をあまりとらなくなったと連絡がありました。ただ栄養補助食品のジュースは飲むとのことで、嚥下機能は問題ないとのことです。医師の説明では、意欲の問題らしいのですが、今月になって体重がかなり減り体力が落ちて、当初はリハビリ病院転院して歩けるようになるのが目標でしたが、食事がとれないとリハビリ病院は入れないので自宅へ帰すか、それが無理なら療養型施設に行ってくださいとのことでした。 では自宅で介護しようと思っていたところ、先週末発熱があり原因を調べたら、膿胸による肺炎らしく、その病院には2019年にも入院していたのですが、その時から膿胸はあったらしいのですが、それは今回初めて聞いたのですが、当時も治療はしていないとのことで、今回は抗生剤で熱は下がっている、本当に治療するなら手術が必要だが、食事を最近とっていないし、もう積極的治療はしない方がいいのでは、病院にいても弱る一方だから、落ち着けば来週にでも退院してくださいというようなことを言われました。 家に帰ったら意欲が出て食事がとれて体力も回復するかもしれないとのことで、本人は早く帰りたいとは言っており、そうするつもりなのですが、手術は負担がかかるものなのでしょうか。 そういえばここ数年食後に咳をしたりゼーゼーいうこともあり、そういうときはspo2が90だったりするのですが、数時間で戻り、それで受診しても、その時はspo2が上がっているので、一時的なものなら特に治療必要ないとの診断だったのですが。最近入院前に平常時のspo2も94だったこともあり、落ちてきているのではと思います。 治療するべきか、しないべきか、ご意見いただけますと助かります。

3人の医師が回答

オプジーボの副作用が出た場合の、再開について

person 40代/男性 - 解決済み

76歳の母の事で、お尋ね致します。 平成29年12月下旬に、右上葉肺がん(扁平上皮癌)の診断を受け、平成30年2月9日から6月6日までの間でカルボプラチン+TS-1の化学療法を6クール実施しました。6月中旬に自宅で転倒し「左大腿転子部の骨転移による切迫骨折」により、7月末に人工関節の手術を行いました。 8月21日にシャワー浴後、鼻声とくしゃみがありましたが発熱は無く、22日からセカンドラインとしてオプジーボを初回投与しましたが、投与2~3時間後より倦怠感が出現し、36.5度(平熱は35度台)でしたが、その夜に38度台の発熱がありました。 8月24日にSPO2の低下があり、酸素2リットルで87~90のため4リットルで90~93でした。主治医より、レントゲンとCT画像から「肺炎」と診断するが、痰が汚いので細菌性を疑うが、画像上は薬剤性間質性肺炎を示しているため、ステロイドパルス療法を3日間実施しますとの説明を受けました。25日には熱が36度台になり酸素4リットルで94と安定し、30日には酸素無しでも96となりました。 9月2日に主治医から、薬剤性間質性肺炎で間違いない。9月5日予定の2回目は中止し、再来週にがんが小さくなっていれば2回目を再開希望しますか?と言われました。オプジーボ以外の薬剤は無いので、オプジーボ以外を希望すれば、カルボプラチン+TS-1を再開するか?選択肢は無い。との説明でした。 オプジーボの副作用である間質性肺炎が出た場合、再開すべきでしょうか?若しくは他の薬剤の選択は無いのでしょうか? 既往歴は、バセドウ病術後、2型糖尿病、甲状腺機能低下症、冠攣縮性狭心症、高脂血症、高血圧、COPDがあります。

3人の医師が回答

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