認知症と大腿骨骨折
person50代/女性 -
施設に入居している94歳の母のことです。最近、大腿骨を骨折し、手術後リハビリを受けて、立ち上がりや伝い歩きが少しできるようになりました。退院にあたり外科医からは単独歩行や脚を内側にひねる、上半身をかがめる姿勢は危険と注意されました。しかし母には元来、認知症があり自分のケガを理解できず、目を離すと動こうとします。病院では昼間は車いすに安全ベルトをし、夜は落下防止用にベッドにフェンスをしていました。しかし、退院後の施設の生活は見回りの頻度を増やしただけで「安全のための拘束はしない」と言われました。その後、母は転倒を繰り返しています。家族としては再骨折の不安がありますが、どのように対処すればいいのでしょうか。
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