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生後4ヶ月の乳児 口蓋裂、滲出性中耳炎あり ASSRで低音域の難聴と診断されました

person 30代/女性 -

口蓋裂のある4ヶ月のこどもです。 新生児聴覚スクリーニングはパスしましたが、先日受けた誘発電位検査で低音域の難聴を指摘されました。 1000Hzが50dB、2000Hzが30dB、4000Hzが10 dBという結果でした。 原因は滲出性中耳炎とのことで、2ヶ月ほど経過観察することとなりました。 以下について質問です。 1.検索すると滲出性中耳炎は早期治療が大事との情報を目にしますが、経過観察で良いのか不安です。 2.「9割方自然治癒する」「10歳までにほとんどの場合難聴を残さず自然治癒する」と書かれているサイトを見つけましたがそのとおりでしょうか?また1歳をすぎて言語獲得の時期に、上記の難聴が残っている場合、補聴器の適用になりますでしょうか? 補聴器を装着した場合、その後聴力が改善して補聴器なしの日常生活を送ることができるようになることもあるのでしょうか? 3.鼓膜切開術や、鼓膜チューブ挿入術のデメリットはありますか?また、これらの手術をおこなっても、口蓋裂があると滲出性中耳炎を繰り返しやすいでしょうか? 4.滲出性中耳炎に鍼灸は有効でしょうか。また鍼灸を行う場合、主治医の先生に相談した方がよいものでしょうか。 以上ご教示ください。

3人の医師が回答

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