生後4ヶ月 口蓋裂 今後の聴力について

person乳幼児/男性 -

新生児聴覚スクリーニングで両耳リファーになり、
生後1ヶ月の時にABR検査を実施しました。
結果は、
右60db、左50dbで要再検査になりました。
生後4ヶ月になり再度聴力検査を行いました。
ABR検査の結果が、
左右50dbまで反応がしっかりあり
40dbになると全く反応がないとも言い難いが山が大分小さいとのことでした。
ASSR検査も同時に行い、
右0.5→45、1→15、2→35、4→45
左0.5→35、1→30、2→35、4→45
でした。
その後CTも撮ってもらったら両耳とも滲出性中耳炎の所見で、
水が溜まってるようでした。
先生はこの水を抜いたらもう少し聞こえる可能性はあるが、
絶対とは言い切れないとのことでした。
口蓋裂があるので中耳炎はなりやすいので、
鼓膜にチューブを入れる手術を勧められました。
口蓋裂の塞ぐ手術と同時に行う事もできるが、
体重の増え方など1歳半を超えて手術になる可能性もあるので
1歳までであれば麻酔なしの拘束のみで手術も可能なので経過観察しつつ、
2ヶ月後の生後半年ぐらいで、
様子を見てチューブを入れる手術を行いましょうとの説明を受けました。

それを踏まえて質問なのですが、
1.ASSRとABRでかなり差があるのですがどちらの数値が正確に近いのでしょうか?
2.この結果から補聴器は必要だと思われますか?理由も教えて頂けたら嬉しいです。
3.中耳炎の手術をしたら聴力が良くなると思われますか?
4.手術の時期は先生の言うとおり生後半年に行うべきか、口蓋裂と同時に行うべきかどちらが適切だと思われますか?理由も教えて頂けたら嬉しいです。

ご回答宜しくお願いします。

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