66歳男性です。昨年10月人間ドックの心電図でで心房細動と言われました。その後別の病院でも心電図で同じ結果、かかりつけ医でも聴診と脈でも不整脈が出て、持続性の心房細動の可能性が高い、ということです。血液検査のBNPは80でボーダーと言われました。その後、総合病院を紹介されエコーを撮りました。来月その総合病院の専門医の診察を受けます。
今のところ症状はなく血圧も正常ですが、かかりつけ医によるとカテーテルアブレーションを勧められるかもしれない、ということです。そこで心配なのでいろいろ調べて見ました。
現在ではかなり普及している標準治療法ということですがリスクが心配になりました。
300人~400人に一人が手術が原因で死亡する。100人に一人に重い後遺症が発生する、ということです。
日本で年間10万人くらい受けるようなので300人が死亡することになります。
これはコロナワクチンによる死亡率の1000倍になります。
コロナワクチンは、日本を救うためにこのくらいのリスクはみんなで共有しましょう、ということで国民が受け入れたのだと思います。それでも陰謀論まで出て来ました。
さて、300人に一人、これは私にとってはかなり大きな数字、300発に1発のロシアンルーレットみたいなものです。
そこで質問ですが、ドクターとしては、脳梗塞などカテーテルアブレーションを受けない場合のリスクと天秤にかけ、300人に一人死ぬ、と言うリスクは無視するものなのでしょうか。
また、万一ルーレットに当たった場合の家族への補償などあるのでしょうか。