ercpステント留置に該当するQ&A

検索結果:24 件

膵頭十二指腸切除後の胆管狭窄はステントかバルーンか

person 40代/女性 - 解決済み

2年前、膵頭十二指腸切除術を受け半年ほどでオペ前の生活に戻れました。 昨年、胆管狭窄が起き、治療のため担当ドクターから「ステント留置」を行うという説明を受けました。 ステントは定期的な交換が必要なので不安にしていたところ、家族が東大病院の「バルーン内視鏡を用いたERCP」のサイトを見つけました。 東大医学部附属病院消化器内科胆膵グループ https://todai-tansui.com/case/forefront/case04.html サイトによれば「バルーン内視鏡によるERCPは非侵襲的であり、かつ再狭窄が起こっても比較的容易に再治療ができる」とあったので、担当ドクターに相談し「バルーン拡張術」で無事治療を終えました。 半年ほど経ちますが、再狭窄もなく普段通りの生活に戻っています。 質問です。 1.担当ドクターは最初から「ステントによる処置」を決めていたということで、患者側から「バルーン拡張術を試したい」と言わなければ「バルーン拡張術」の説明はありませんでした。 一般に、膵頭十二指腸切除術による胆管狭窄には「ステント留置」が第一選択なのでしょうか。 それとも、何度も狭窄が起こるのを不安視して「安全策としてのステント留置」が選択されやすいのでしょうか。 2.ドクター側が「ステント留置」の経験のほうが豊富なので、「バルーン」より「ステント」を選択しがちということはあるでしょうか。 ご回答をお待ちしています。

2人の医師が回答

ERCPの胆管ステント留置後の絶食のついて

person 70代以上/女性 -

70代 胆管癌患者ですが、今年7月から抗がん剤治療中です。 今回、全身倦怠感が5日ほど続き微熱が出たため、抗がん剤治療を受診している病院へ行ったところ、ast87とALT48でいつも正常値だったが少し上がっているので様子をみるために入院しましょうとなり(この時のビリルビン正常)、前回ステント交換から3ヶ月弱なので、どうせ年内に交換予定をしていたので、この入院中に交換しましょう、となりました。 入院が11/28(木)、ERCP施術 が11/29(金)でした。29日に高熱が出たようで、ステントがつまりかかっていて、膿みたいなのが出てきたとのこと。(本人が医師からそう聞いたとのこと) いつもなら施術翌日の昼頃から食事をしていたと思うのですが、今回看護師にきくと食事は早くて週明けになるとのこと。 本人も食欲はなさそうで、気のせいか顔も黄色くみえました…看護師は、分からなかったようなので気のせいかと思うのですが。 単純に土日をはさむので(医師不在)食事を遅らせてるのか、それとも炎症がきつかったから?なのでしょうか。 抗がん剤治療は効いていて、腫瘍もだいぶ小さくなっていると聞いているのですが、今月から風邪をひいて高熱が出て治療が予定通りできなかったりと、今回のステント詰まりでもまたスキップする事になりそうです。 ERCPも数回受けていますが、今回いつもと違う様子に少しショックを受けてしまい、そこまで思い詰めることではないのかも知れませんが、医師からの説明を受けるまで不安でこちらに施術後の絶食が数日になる理由の可能性を知りたく質問いたしました。

3人の医師が回答

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