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ものすごく肥満というわけではないし、今のままでもいいかなと思っていましたが、
知人が治療を通じて実際に痩せた姿を見て治療を決めました
治療前に心配していた副作用もなく
3カ月で5キロほどスムーズに体重が落ち、気持ちも前向きになりました。
我流ではリバウンドを繰り返してましたが、
専門医の栄養指導のもと1カ月で3キロ痩せられたことで、少しずつ自信が芽生えました。
治療を受け始めて、お酒を飲みたいという気持ちが全くなくなった。
脂肪肝や肝機能、血圧の正常化が目的だったが、少し痩せるだけでも体が軽くなりました。
朝日生命成人病研究所附属医院
診療部長
残念ながら医学的に体に良い肥満はありません。
BMI※25以上を肥満とした場合、スポーツマンなどで筋肉量が非常に多く脂肪ではなく筋肉で体重が多い場合には、BMIで25以上でも脂肪蓄積がない場合があります。
しかし、スポーツマンで筋肉は多いけれど脂肪も多く、なかにはメタボリック症候群を発症されているかたもいらっしゃいますので、定期的な健康診断は受けていただくのが安全です。
格闘家などその体格の維持が必要なご職業な場合でも、せめて血圧、血糖値、脂質の治療はしておかれたほうが将来の脳梗塞、心筋梗塞などの予防になると思います。
また、若いときはBMI25以上でも健康障害がないこともあります。
しかし、年齢を重ねるにつれ同じ体重でもいろいろな健康障害が出現してくる確率が高くなります。
やはり肥満のある場合にはBMI25未満をまずは目指していただくことが未来の健康につながると思います。
※(BMI=体重(kg)/身長2(m))
自分の責任とそうではない要素の両方があります。
食事のカロリーの摂りすぎ、運動不足はもちろん痩せられない原因のひとつで、食べるか食べない、運動ができるのにしないのは自分の責任です。
一方で痩せやすい、太りやすい、というもともとの体質があり、それは自分の責任ではないです。
身長が低いのは自分の責任「だけ」ではないのと似ていますね。
最近では、腸内細菌の状態によって太りやすくなることがあることも知られています。
食事の種類によって同じカロリーを摂っていても腸内細菌が痩せにくく変わっていく場合もあることが知られています。
どうしても抑えられない食欲を抑制する薬剤を専門の医療機関で保険診療で処方してもらう選択肢もあります。
どんな体質でも肥満の場合はリカバリーの可能性が大いにありますので、諦める必要は全くありません。
自費診療でもオンラインの問診などで健康診断結果などを診ながら、どのような生活習慣の工夫が必要か、本当に肥満症治療薬が必要な状態か、薬が必要ならば治療薬の作用・副作用も説明してくれる医療機関を探す必要があります。
安易に肥満症治療薬で食欲を抑制して食事量を抑えるだけで痩せるとエネルギーを消費する筋肉量が減ってますます痩せにくい体質になってしまうリスクもあります。
お忙しいからこそ、健康のメンテナンスにはある程度、時間をかけることが大事です。
通院されている方々は、みんな健康管理に成功しているといえます。
肥満に伴う健康障害、特に血圧、血糖値、脂質、尿酸値などを薬物療法でそれぞれの異常値を問題のおきにくくなるところまで調整できているかたがほとんどです。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症を放置していると、心筋梗塞、脳梗塞など命にかかわる病気になったり、痛風という関節に激痛がおきる病気になったりしていたかもしれません。
日中眠くてしかたないのは、睡眠時無呼吸症候群があるからかもしれません。
減量は時間がかかることがあっても、肥満に伴う健康障害の治療をすることによって重大な病気のリスクを減らせることは大変有意義です。
減量そのものに成功したかたは、特注の服でなく一般的なサイズの服を買えるようになった、という喜びだけでなく、膝の痛みや腰痛から解放されてとても楽になった、と減量の効果を実感しています。
肥満症治療は減量そのものが目的ではないところが違います。
自己流ダイエットは、体重のみを見て痩せることを目標にします。
肥満症治療は、減量そのものよりも肥満に伴う健康障害に着目しながら、患者さんそれぞれの状態に応じて優先順位をつけてアドバイスや薬物治療をします。
食事運動療法など適切な生活習慣改善をしながら通院していても継続的に減量することは難しいこともあります。
それでも通院する意味はあります。
減量できなくても、血圧、血糖値、脂質、尿酸値などが高いかどうか確認して、高ければその治療を開始します。
減量がうまくいくと薬を減らせることも多いです。
生活習慣の改善をしながらも減量がうまくいかない場合は食欲を抑制する薬剤を併用しながら治療していきます。
ひと昔前は食べ過ぎて痩せられない患者に怒る医師もいたかもしれませんが、最近はそういう医師は珍しいと思います。
医師に怒られるか不安になるよりも、肥満症の治療をしないままでいる将来を不安に感じてください。いきなり激しい運動は強要しません。肥満の人を正しく評価せずに激しい運動をすすめると、足腰をいためたりときには狭心症の症状が出る場合もあります。
日ごろの運動量などを確認しながら継続可能な運動習慣の提案から始めます。
極端な食事制限も継続できなくなるのでおすすめしないはずです。
食習慣の改善は管理栄養士による栄養指導を受けると具体的で現実的な提案をしてもらえるでしょう。
糖尿病療養指導士や肥満症生活習慣改善指導士の資格をもったスタッフがいる医療機関は、日本糖尿病学会や日本肥満学会の教育認定施設をそれぞれのホームぺージで公開しているので、そういった施設を選択するとより専門的な食事運動療法のアドバイスが得られるでしょう。
肥満症の治療薬は、ウゴービとゼップバウンドがあります。
どちらも食欲を抑制する作用があり、そのため食事量が減るのに伴い体重が減ります。
副作用として、気持ち悪くなる、吐き気、吐く、便秘や下痢などの消化器症状がでる場合があります。
それを避けるためには、薬を最低用量から一か月かけて少しずつ投与量を増やしていきます。
すると気持ち悪くならずに食欲がうまく抑制されて食べ過ぎ防止になって痩せていきます。
また、胃の中のものが残りやすい、という副作用もあります。
そのため、朝食を食べていないにも関わらず胃カメラの検査をすると食事が残っていることがあります。
それは前の日の夕食が残っているからです。
薬を止めると食欲が戻ります。
食欲に任せて食事を食べれば体重は戻ります。
食欲が戻っても、せっかく痩せた体重を維持すべく食欲をコントロールすることが投薬終了後はとても大事です。
以下、保険診療の三割負担だった場合の額を示します。
医師の診察や栄養相談を受けると一か月に3000-4000円です。
肥満症治療薬の処方が開始されると診察費が4000-7000円程度かかります。
また診察費とは別に、薬代5000円-2万円前後(薬の内容による)になります。
さらに定期的な検査なども行いますのでそれに対する費用もかかります。
また診療所か病院かによって治療費が変わる場合があります。
薬物療法を用いず食事運動療法がうまく実践できれば、そのほうがずっと安く済みます。
しかし、どうしても痩せられない状態で健康障害を放置すると大きな病気をして桁違いの医療費がかかりますし、何よりも健康が損なわれ、ときには命を落とすこともあります。
治療の必要性とかかる治療費について主治医に率直に聞いてみてください。
「健康のために痩せたい」でよいと思います。
なぜ痩せる必要があるのか、肥満症だと健康上何が問題なのか、痩せるだけではなくどういう病気を優先して治療したほうがいいのか、などを主治医に判断してもらいましょう。
肥満症の薬物療法を受けたい場合には、自分がその治療対象かどうか、もし治療対象だった場合には主治医に処方してもらえるのか、主治医から処方してもらえない場合どの医療機関に行ったら肥満症の治療薬を処方してもらえるのか、教えてもらいましょう。
医学的に痩せる必要がなかった場合にも、なぜ痩せる必要がないのか、痩せすぎの弊害なども含め話が聞けるかもしれません。
日本肥満学会のホームページに公開されている認定肥満症専門病院を受診するのもよいと思います。
こんな方におススメ
お近くの病院を検索し、受診の予約をする。
受診した医療機関で肥満症の診療希望を伝える。
治療を開始し、定期通院で経過を観察する。
こんな方におススメ
オンライン診療の空き枠を確認・予約する。
オンライン上で、医師と治療方針を決定する。
お薬を受け取り治療を開始する。
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日本肥満学会認定専門医として、患者さんのライフスタイルに寄り添った治療を長年実践されている大西先生にコメントいただきました
大西 由希子 先生
朝日生命成人病研究所附属医院
診療部長