商品情報
| 主成分 | スニチニブリンゴ酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 濃赤褐色/濃赤褐色のカプセル剤、長径14.3mm、短径5.3mm |
| シート記載 | (表)SUTENT 12.5mg、STN 12.5、(裏)スーテント12.5mg |
| 改定 | 2020年05月 |
作用・効能
- 腫瘍増殖と血管新生に関与する受容体を阻害し、抗腫瘍効果を示します。
通常、イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍、根治切除不能または転移性の腎細胞癌、膵神経内分泌腫瘍の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、皮膚変色、手足症候群(ヒリヒリ感、ほてり感、腫れ)、発疹、食欲不振、下痢、吐き気、嘔吐、粘膜炎、消化不良、口内炎、味覚異常、疲労、無力症、発熱、高血圧、甲状腺機能低下症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 貧血、発熱、出血傾向
[骨髄抑制]
- のどの痛み、発疹、細菌による感染
[感染症]
- 鼻血、皮下の出血、口腔内の出血
[出血]
- けん怠感、動悸、気を失う
[心不全・不整脈]
- 発汗、けん怠感、無力感
[甲状腺機能障害]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全などの心障害がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍、根治切除不能または転移性の腎細胞癌:通常、成人は1回4カプセル(スニチニブとして50mg)を1日1回4週間連続して服用します。その後2週間休薬します。これを1コースとして繰り返します。状態により適宜減量されることがあります。
膵神経内分泌腫瘍:通常、成人は1回3カプセル(スニチニブとして37.5mg)を1日1回服用します。状態により適宜増減されることがありますが、1日1回4カプセル(50mg)までになります。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、その薬は飲まずにとばして、次の決められた時間に次の薬を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい、眠気、意識がなくなるなどが起こることがありますので、高い所での作業、自動車の運転など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は、この薬の作用を弱めることがありますので、一緒に飲むことは避けてください。
- グレープフルーツジュースは、この薬の作用を強めることがありますので、一緒に飲むことは避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
スーテントカプセル12.5mg
ファイザー腫瘍増殖と血管新生に関与する受容体を阻害し、抗腫瘍効果を示します。通常、イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍、根治切除不能または転移 ... 続きを見る 性の腎細胞癌、膵神経内分泌腫瘍の治療に用いられます。
製品一覧
- 12.5mg1カプセル
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