商品情報
| 主成分 | イトラコナゾール |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径約11.1mm、厚さ約5.6mm |
| シート記載 | MK29 |
| 改定 | 2011年04月 |
作用・効能
- 細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌(カビの一種)の増殖を抑え、殺す作用があります。
通常、呼吸器・消化器・尿路などの内臓真菌症および深在性皮膚真菌症、体部白癬などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、胃不快感、吐き気、発疹、腹痛、鼓腸放屁(ガスが溜まって出る)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息苦しい、動悸、むくみ
[うっ血性心不全、肺水腫]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝障害]
- 発熱、皮膚や粘膜の水疱・びらん、紅斑・剥れ
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、剥脱性皮膚炎]
- 冷汗、めまい、胸の痛み
[アナフィラキシー様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害およびその既往歴がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 内臓真菌症(深在性真菌症):通常、成人は1回0.5〜1錠(主成分として100〜200mg)を1日1回食直後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合、1回1錠(200mg)を1日2回食直後に服用します。
深在性皮膚真菌症:通常、成人は1回0.5〜1錠(主成分として100〜200mg)を1日1回食直後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高用量は1錠(200mg)とされています。
表在性皮膚真菌症(爪白癬以外):通常、成人は1回主成分として50〜100mgを1日1回食直後に服用します。爪カンジダ症およびカンジダ性爪囲爪炎には1回0.5錠(100mg)を食直後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高用量は1錠(200mg)とされています。
爪白癬(パルス療法):通常、成人は1回1錠(主成分として200mg)を1日2回食直後に1週間服用し、その後3週間休薬します。これを1サイクルとし3サイクル繰り返しますが、症状により適宜減量されます。
いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
爪白癬の場合は、1回または1日飲み忘れた場合には問題ありませんので、1回または1日後ろにずらして薬をすべて飲み切ってください。3日以上飲み忘れた場合は効果が低くなる可能性があり、もう1回治療が追加されることもあります。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 長時間服用する場合は、定期的に肝臓の働きを調べることがありますので、指示された受診・検査日を守ってください。
- この薬は脂溶性ですので、食事(特に油物)の後でより吸収が良くなると考えられますので、食直後の服用が効果的です。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
イトラコナゾール錠200「MEEK」「小林化工」
小林化工細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌(カビの一種)の増殖を抑え、殺す作用があります。通常、呼吸器・消化器・尿路などの内臓真菌 ... 続きを見る 症および深在性皮膚真菌症、体部白癬などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
- 100mg1錠
- 200mg1錠
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