商品情報
| 主成分 | ベンチルヒドロクロロチアジド レセルピン カルバゾクロム |
|---|---|
| 剤形 | 赤だいだい色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm |
| シート記載 | (表)ベハイドRA配合錠、KP-085、 (裏)BEHYD-RA Combination Tab.、ベハイドRA配合錠 |
| 改定 | 2011年01月 |
作用・効能
- 利尿・抗圧剤と血管拡張剤の配合剤で、腎尿細管のNa+、Cl−の再吸収を抑制することにより、尿の排泄を増加させて循環血液量を減少させ、血管を拡張して血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧症の治療に用いられます。
副作用
副作用として、紫斑、光線過敏症、発疹、顔面潮紅、めまい、口渇、下痢・軟便、食欲不振、吐き気、便秘、鼻閉などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 悲観気分、早朝覚せい、食欲不振
[うつ状態]
- 貧血症状、出血傾向、発熱
[再生不良性貧血]
- けん怠感、吐き気・嘔吐、けいれん
[低ナトリウム血症]
- けん怠感、脱力感、不整脈
[低カリウム血症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、腎不全、うつ病・うつ状態またはその既往歴、消化性潰瘍、潰瘍性大腸炎、電気ショック療法を受けている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1〜2錠を1日1〜2回服用します。血圧が下降し、安定化した場合は維持量として1日1〜2錠の服用とされ、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧の低下によりめまい、ふらつきが現れることがありますので、高所での作業、車の運転など危険を伴う機械の操作などには十分注意してください。
- 夜間の休息が特に必要なときは、夜間の排尿を避けるため昼間に服用してください。
- アルコールは薬の副作用(起立性低血圧)を強めることがありますので、飲酒はできるだけ避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ベハイドRA配合錠
杏林製薬利尿・抗圧剤と血管拡張剤の配合剤で、腎尿細管のNa+、Cl−の再吸収を抑制することにより、尿の排泄を増加させて循環血液量を減少さ ... 続きを見る せ、血管を拡張して血圧を下げます。通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧症の治療に用いられます。
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