商品情報
| 主成分 | ピロカルピン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明の点眼剤、5mL、(容器)無色透明、(キャップ)鮮やかな青紫色 |
| 改定 | 2015年06月 |
作用・効能
- 副交感神経支配の筋肉に作用し収縮させることによって房水の流出を促進し、眼圧を下げたり、縮瞳させたりします。
通常、緑内障の治療や検査後の縮瞳などに用いられます。
副作用
副作用として、眼瞼炎(まぶたのただれ)、白内障(見えにくい)、目のかゆみ、眼刺激感、眼痛、霧視(かすむ)、暗黒感、下痢、吐き気・嘔吐、頭痛、発汗、よだれを流すなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 眼の異物感、眼痛、結膜充血
[眼類天疱瘡]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。虹彩炎、気管支喘息がある。網膜剥離の危険がある。コンタクトレンズを使っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、0.5〜4%製剤を1回1〜2滴、1日3〜5回点眼します。本剤は4%製剤です。必ず指示された使用方法に従ってください。
- まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、1〜5分間目がしらを指先でおさえてください。あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてください。
- 点眼し忘れた場合は、気がついたとき、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に点眼してはいけません。
- 誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
生活上の注意
- 点眼後、薄暗く感じたり、暗いところで物が見えにくくなったり、物がぼやけて見えることがありますので、症状が回復するまでは、車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
サンピロ点眼液4%
参天製薬副交感神経支配の筋肉に作用し収縮させることによって房水の流出を促進し、眼圧を下げたり、縮瞳させたりします。通常、緑内障の治療や検 ... 続きを見る 査後の縮瞳などに用いられます。
製品一覧
- 0.5%5mL1瓶
- 1%5mL1瓶
- 2%5mL1瓶
- 3%5mL1瓶
- 4%5mL1瓶