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商品情報

主成分 インターフェロンベータ-1b(遺伝子組換え)
剤形 白色粉末のかたまり(使用時に溶解)、注射剤(溶解液付き)
改定 2016年03月

作用・効能

  • 免疫系細胞に作用して免疫応答の増強を抑え、炎症性細胞の活性化や中枢神経系への浸潤を抑える作用があります。
    通常、多発性硬化症の再発予防および進行抑制に用いられます。

副作用

主な副作用として、発熱、頭痛、注射部の紅斑・疼痛・硬結・潰瘍、倦怠感、吐き気、関節痛、肝機能異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 気分が落ち込む、眠りが浅い、興奮、いらいら
    [うつ病、自殺企図、躁状態、攻撃的行動]
  • 階段を登ったり、少し無理をすると息切れがする・息苦しくなる、空咳が出る
    [間質性肺炎]
  • 注射部位が痛んだり赤くなったり硬くなる
    [注射部壊死]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [重篤な肝障害]
  • 発作的な息切れ、呼吸困難、じんましん
    [重度な過敏反応]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うつ病または自殺念慮の既往歴、肝疾患、腎疾患、自己免疫性肝炎、てんかんなどのけいれん性疾患、精神神経障害、心疾患またはその既往歴、糖尿病(既往や家族歴を含む)、多発性硬化症以外の自己免疫疾患またはその素因がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、成人は薬剤を添付の溶解液で溶かした注射液1mL(800万国際単位)を1日おきに皮下に注射します。必ず指示された方法に従ってください。
  • 赤くなったり、色が変ったり、腫れたり、硬くなっている部位や痛みのある部位には注射しないでください。
  • 注射する場所は毎回変更し、同じ部位に繰り返し注射しないように注意してください。注射部位の確認は「自己注射法マニュアル」や「ベタフェロンダイアリー」を参照してください。
  • 詳しい使用方法は「自己注射法マニュアル」や「患者用取扱い説明書」を参照してください。医師などの説明を十分に聞き、わからないところがあれば、必ず医師などに相談してください。
  • 注射をし忘れた場合は、気がついた時に注射してください。ただし、次の注射は2日後に行ってください。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

保存方法・その他

  • 30℃以下で保存してください。直射日光のあたるところや自動車内など高温になるおそれのあるところには置かないでください。夏の猛暑の時期など、冷蔵庫に保管する場合は凍らせないようにしてください。冷蔵庫から取り出して使用する際は、必ず室温程度に戻してからご使用ください。
  • 小児の手のとどかないところに保管してください。その他保存方法については「自己注射法マニュアル」や「患者用取り扱い説明書」を参照ください。
  • 残った注射液は保存せずに廃棄してください。その他の廃棄方法については「自己注射法マニュアル」や「患者用取り扱い説明書」を参照ください。
  • [ご家族の方へ]患者さんの日常生活に注意して「表情に変化がなくなった、言葉が少なくなった、気分がふさぎ込むなど」いつもと違う言動や症状に気づいた場合は薬の副作用の可能性もありますので、すぐに医師に申し出てください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

ベタフェロン皮下注用960万国際単位

バイエル薬品
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免疫系細胞に作用して免疫応答の増強を抑え、炎症性細胞の活性化や中枢神経系への浸潤を抑える作用があります。通常、多発性硬化症の再発 ... 続きを見る 予防および進行抑制に用いられます。

製品一覧

  • 960万国際単位1瓶(溶解液付)

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