商品情報
| 主成分 | リシノプリル水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径8.0mm、厚さ3.1mm |
| シート記載 | Tw331、リシノプリル20mg「トーワ」、20mg |
| 改定 | 2014年07月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で、強力な血管収縮物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑制し、血管を拡張させることで抗高血圧作用と抗心不全作用を示します。
通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、尿量減少、発疹、かゆみ、光線過敏症、貧血、動悸、吐き気、嘔吐、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、顔・舌・のどの腫れ、下痢
[血管浮腫]
- むくみ、頭痛、尿量減少
[急性腎不全]
- 手足・唇のしびれ、筋力の減退、手足の麻痺
[高カリウム血症]
- 激しい上腹部・腰背部の痛み、発熱、吐き気
[膵炎]
- 発熱、全身けん怠感、紅斑
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、天疱瘡様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、アフェレーシスを施行中、血液透析施行中、腎動脈狭窄、高カリウム血症、腎機能障害、脳血管障害がある。
- 妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回主成分無水物として10〜20mgを1日1回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、重症高血圧症または腎障害を伴う高血圧症の場合は初回5mgから開始されることがあります。
慢性心不全(軽症〜中等症):通常、成人は1回主成分無水物として5〜10mgを1日1回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、腎障害を伴う場合は初回2.5mgから開始されることがあります。
この薬は1錠中に主成分無水物として20mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがありますので、高い所での作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作には注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リシノプリル錠20mg「トーワ」
東和薬品アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で、強力な血管収縮物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑制し、血管を拡張させることで抗 ... 続きを見る 高血圧作用と抗心不全作用を示します。通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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