商品情報
| 主成分 | トスフロキサシントシル酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.1mm |
| シート記載 | トスフロキサシン トシル酸塩錠「サワイ」75、SW-TFX75、抗菌剤、Tosufloxacin Tosilate「SAWAI」75 |
| 改定 | 2018年11月 |
作用・効能
- ニューキノロン系の抗菌剤で、細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科領域感染症、耳鼻科領域感染症、歯科・口腔外科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、蕁麻疹、発熱、光線過敏症、胃・腹部不快感、吐き気、下痢・軟便、胃・腹痛、しびれ、振戦(手足のふるえ)、幻覚などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、浮腫、発赤
[ショック、アナフィラキシー]
- 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 尿量変化、発熱、全身倦怠感
[急性腎障害、間質性腎炎、腎性尿崩症]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 血便、腹痛、頻回の下痢
[偽膜性大腸炎などの血便を伴う重篤な大腸炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日4〜6錠(主成分として300〜450mg)を1日2〜3回に分けて服用します。腸チフス、パラチフスを除く症例において、感染症の種類および症状により適宜増減されますが、重症または効果不十分な場合には1日8錠(600mg)を服用することもあります。
骨髄炎、関節炎:通常、成人は1回2錠(主成分として150mg)を1日3回服用します。
腸チフス、パラチフス:通常、成人は1回2錠(主成分として150mg)を1日4回14日間服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「サワイ」
沢井製薬ニューキノロン系の抗菌剤で、細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌作用を示します。通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症 ... 続きを見る 、婦人科領域感染症、耳鼻科領域感染症、歯科・口腔外科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
製品一覧
- 75mg1錠
- 150mg1錠
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