商品情報
| 主成分 | ラタノプロスト |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明の点眼剤、(キャップ)ゴールド[金]、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明[遮光] |
| 改定 | 2015年08月 |
作用・効能
- 房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、結膜充血、眼刺激症状、かゆみ、眼痛、眼瞼(まぶた)炎、眼瞼色素沈着、かすみ目、まつげ異常、視力低下、流涙、頭痛、咽頭違和感、吐き気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 瞳の色に変化が見られる
[虹彩色素沈着]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼である、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある、気管支喘息またはその既往歴がある。コンタクトレンズを使っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1回1滴を1日1回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引き、目をしっかり開けて、容器の丸いマークを親指で押えて、ゆっくり押して点眼します。このとき容器の先がまぶたやまつげに触れないようにします。まばたきをせずに静かに目を閉じ、1〜5分間目がしらを指先で圧迫した後、目を開けてください。(他の点眼薬を点眼する場合は、はじめの点眼薬を点眼してから5分以上あけてください。)
- 目からあふれた点眼薬は、清潔な濡らしたガーゼやティッシュで拭き取ってください。(目の周りに点眼薬がついていると、目の周りが黒ずんだり、まつげが長く、太くなったりすることがあります。)
- この点眼薬は、開栓操作を行わないと薬液が出ません。未開封品を使用する前に開栓操作を行ってください。
≪開栓操作方法≫
キャップを閉めたまま、キャップを上向きにして両手で持ってください。
容器の中央にある丸いマークを両手の親指で強く1回押してください。
薬液が出るようになります。
- 点眼を忘れた場合は、その日のうちであれば1回1滴を点眼してください。なお、翌日に点眼し忘れたことを気づいた場合も、1日に2回点眼したり、1回に2滴点眼したりしないでください。(頻回投与により、眼圧下降作用が減弱する可能性があります。)
- 誤って多く点眼した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
生活上の注意
- 点眼により、虹彩色素沈着があらわれ、徐々に増加し、中止により停止しますが、点眼した眼と他の眼で色調に差が生じる可能性がありますので、気がついた場合は医師に相談してください。
- 点眼後、一時的に目がかすむことがありますので、症状が回復するまで自動車や機械の運転操作は避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。開封後は4週間以内に使用してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ラタノプロストPF点眼液0.005%「日点」
日本点眼薬研究所房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
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- 0.005%1mL
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