商品情報
| 主成分 | エナラプリルマレイン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | うすい桃色の錠剤、直径6.6mm、厚さ2.3mm |
| シート記載 | (表)セリース5mg、エナラプリルマレイン酸塩、SL5、5、(裏)Selis5mg、セリース5mg |
| 改定 | 2012年09月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素を阻害することにより、血圧を上げる物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑えて血圧を下げ、また、末梢血管の抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症や慢性心不全(軽度〜中等度)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい、咳などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、舌・のどの腫れ、腹痛・吐き気
[血管浮腫]
- 顔面蒼白、冷汗、めまい
[ショック]
- 胸部の圧迫感・狭窄感・痛み、冷汗
[心筋梗塞、狭心症]
- 激しい上腹部・腰背部の痛み、発熱、吐き気
[膵炎]
- 筋力低下、脱力、手足のしびれ
[高カリウム血症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、アフェレーシス施行中、血液透析中、腎障害、脳血管障害、食塩制限をしている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回1〜2錠(主成分として5〜10mg)を1日1回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、腎性・腎血管性高血圧症や悪性高血圧では1回半錠(2.5mg)から服用を開始されることがあります。通常、生後1ヵ月以上の小児は、主成分として体重あたり0.08mgを1日1回服用します。年齢や症状により適宜増減されますが、1日最高用量は2錠(10mg)までとされています。
慢性心不全:通常、成人は1回1〜2錠(主成分として5〜10mg)を1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、腎障害を伴うか利尿剤を服用中では初回半錠(2.5mg)から服用を開始されることがあります。
いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には飲まないで、次の通常服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下によるめまい、ふらつきなどがあらわれることがありますので、自動車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などには十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
セリース錠5mg
サンドアンジオテンシン変換酵素を阻害することにより、血圧を上げる物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑えて血圧を下げ、また、末梢血管 ... 続きを見る の抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。通常、各種高血圧症や慢性心不全(軽度〜中等度)の治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
- 10mg1錠
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