商品情報
| 主成分 | パリペリドン |
|---|---|
| 剤形 | 淡褐色の錠剤、長さ11mm、直径5mm |
| シート記載 | (表)INVEGA6mg、PAL6、(裏)インヴェガ6mg |
| 改定 | 2014年04月 |
作用・効能
- 中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、統合失調症の悪化、体重増加、錐体外路障害、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 強度の筋肉のこわばり、飲み込みにくい、脈が速くなる
[悪性症候群]
- 口をとがらせたり、引っこめたり、舌を出す
[遅発性ジスキネジア]
- 手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ
[横紋筋融解症]
- のどが渇く、よく水を飲む、尿が多く出る
[高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
- 呼吸困難、胸痛、浮腫
[肺塞栓症、深部静脈血栓症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、心・血管系疾患、低血圧またはそれらの疑い、不整脈の既往歴がある。パーキンソン病、レビー小体型認知症である。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。自殺企図の既往および自殺念慮がある。肝・腎障害、糖尿病、糖尿病の既往歴がある。あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満がある。脱水・栄養不良状態などを伴い体が衰弱している。消化管狭窄がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回主成分として6mgを1日1回朝食後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日12mgを超えません。増量は5日間以上の間隔をあけて1日量として3mgずつ行います。本剤は1錠中に主成分6mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 徐放性製剤であるため、噛んだり、割ったり、砕いたり、溶かしたりしないでそのまま服用してください。また、開封後は時間を置かずに必ず飲み物と一緒に服用してください。
- 飲み忘れた場合は、気付いたときに、1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は次の時間に1回分を飲んでください。なお翌朝に前日分と合わせて2回分を服用することは避けてください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒は控えてください。
- 白内障の手術を予定されている方は、白内障の手術中や手術後に眼の合併症が起こることがありますので、この薬を使っていることを眼科医に伝えてください。
- 食生活や体重増加に気をつけるなど、生活習慣の改善をこころがけてください。
- 便の中にこの薬の外側の殻が排泄されますが、正常なことであり心配することはありません。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
インヴェガ錠6mg
ヤンセンファーマ中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のも ... 続きを見る てない状態を改善させます。通常、統合失調症の治療に用いられます。
製品一覧
- 3mg1錠
- 6mg1錠
- 9mg1錠
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