商品情報
| 主成分 | ブプレノルフィン |
|---|---|
| 剤形 | ベージュ色の貼付剤、72mm×72mm |
| シート記載 | MKK003(個装箱に記載) |
| 改定 | 2019年03月 |
作用・効能
- オピオイド受容体に親和性を示し、強い鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な変形性関節症、腰痛症の持続する痛みの緩和に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、嘔吐、便秘、眠気、貼った部位のかゆみ・紅斑、めまい、頭痛、食欲減退などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息苦しい、息切れ
[呼吸抑制、呼吸困難]
- 蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫
[ショック、アナフィラキシー様症状]
- この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続ける
[依存性]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。QT延長を起こしやすい、薬物・アルコール依存またはその既往歴がある、麻薬依存、呼吸機能障害、脳の器質的障害(頭部損傷、頭蓋内病変など)、肝・腎機能障害、麻痺性イレウス、胆道疾患、高熱がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は7日に1回、前胸部、上背部、上腕外部または側胸部に貼ります。初回貼付用量は主成分として5mgの用量が選択されますが、その後は症状や状態により適宜増減されます。ただし1回貼付用量が20mgを超えることはありません。本剤は1枚中に主成分20mgを含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 貼る場所をタオルなどでよくふき、汗などの水分を十分に取り除いた後、傷口や皮膚に異常がある場所を避けて貼ってください。
- 貼り替える時は、前回貼った場所は避けてください。同じ場所に貼る場合は、3週間以上の間隔をあけてください。
- 使い忘れた場合や7日を超えたにも係わらず貼り替えていないことに気がついたら、すぐに通常の手順に従って貼ってください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
- 本剤を貼っている部位が電気パッド、電気毛布、加温ウォーターベッド、赤外線灯、湯たんぽなどの熱源に接しないようにしてください。また本剤を貼っているときは、集中的な日光浴、サウナ、激しい運動、熱い風呂への入浴も控えてください。
- 眠気、めまい、ふらつきが起こることがありますので、自動車の運転や機械の操作は避けてください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、使用中の飲酒は控えてください。
- やけどをする可能性があるので、MRIによる検査を実施する場合、実施前に本剤をはがしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 使用が済んだら、テープの粘着面を内側にしてふたつ折りにたたんだ後、廃棄してください(子供やペットの手の届かない場所に廃棄してください)。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ノルスパンテープ20mg
ムンディファーマオピオイド受容体に親和性を示し、強い鎮痛作用を示します。通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な変形性関節症、腰痛症の持続する痛みの ... 続きを見る 緩和に用いられます。
製品一覧
- 5mg1枚
- 10mg1枚
- 20mg1枚
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