商品情報
| 主成分 | イトラコナゾール |
|---|---|
| 剤形 | 帯黄白色~黄白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.3mm |
| シート記載 | イトラコナゾール錠50mg「日医工」、イトラコナゾール、50mg、社マーク62E、Itraconazole50mg、イトラコナゾール50mg「日医工」 |
| 改定 | 2016年01月 |
作用・効能
- 抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。
通常、真菌血症・呼吸器真菌症などの内臓真菌症(深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症、白癬・カンジタ症などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、発疹、腹痛、鼓腸放屁、倦怠感、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 下肢浮腫、呼吸困難
[うっ血性心不全、肺水腫]
- 食欲不振、吐き気、倦怠感
[肝障害、胆汁うっ滞、黄疸]
- 高熱、皮膚の広い範囲が赤くなる、全身倦怠感
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎、多形紅斑]
- 冷汗、血圧低下、呼吸困難
[ショック、アナフィラキシー]
- 咳、呼吸困難、発熱
[間質性肺炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害・腎障害、肝疾患またはその既往歴がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 内臓真菌症(深在性真菌症):通常、成人は1回2〜4錠(主成分として100〜200mg)を1日1回食直後に服用しますが、年齢・症状によって適宜増減されます。イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合は、1回4錠(200mg)を1日2回食直後に服用します。
深在性皮膚真菌症:通常、成人は1回2〜4錠(主成分として100〜200mg)を1日1回食直後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、最大量は1日4錠(200mg)までとなっています。
表在性皮膚真菌症(爪白癬以外):通常、成人は1回1〜2錠(主成分として50〜100mg)を1日1回食直後に服用します。爪カンジダ症およびカンジダ性爪囲爪炎に対しては、1回2錠(100mg)を1日1回食直後に服用します。年齢・症状によって適宜増減されますが、最大量は1日4錠(200mg)までとなっています。
爪白癬(パルス療法):通常、成人は1回4錠(主成分として200mg)を1日2回食直後に1週間服用し、その後3週間休薬します。これを1サイクルとし、3サイクル繰り返しますが、必要に応じ適宜減量されます。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 長期間使用する場合には、肝機能障害があらわれることがありますので、定期的に肝機能検査が行われることがあります。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
イトラコナゾール錠50mg「日医工」
日医工抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。通常、真菌血症・呼吸器真菌症などの内臓真菌症(深在性真菌症)、深在性 ... 続きを見る 皮膚真菌症、白癬・カンジタ症などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
- 100mg1錠
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