商品情報
| 主成分 | アロチノロール塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.2mm |
| シート記載 | アロチノロール 塩酸塩錠5mg「サワイ」、Arotinolol 5mg Hydrochloride「SAWAI」 |
| 改定 | 2020年02月 |
作用・効能
- α1、β受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。骨格筋β2受容体遮断作用により手などのふるえを鎮めます。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、胸痛・胸部不快感、めまい・ふらつき、立ちくらみ、低血圧、脱力・倦怠感、頭痛・頭重、眠気、軟便・下痢、腹部不快感、腹痛、吐き気・嘔吐、発疹、蕁麻疹、かゆみ、灼熱感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息切れ、全身のむくみ、めまい
[心不全、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、徐脈]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、気管支喘息、気管支痙攣、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、未治療の褐色細胞腫
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症、狭心症、頻脈性不整脈:通常、成人は1回2錠(主成分として10mg)を1日2回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。効果不十分な場合は1日6錠(30mg)まで増量されることもあります。
本態性振戦:通常、成人は1回1錠(主成分として5mg)を1日2回服用から開始し、効果不十分な場合は1回2錠(10mg)を1日2回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日6錠(30mg)を超えません。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまい・ふらつきがあらわれることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アロチノロール塩酸塩錠5mg「サワイ」
沢井製薬α1、β受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。骨格筋β2受 ... 続きを見る 容体遮断作用により手などのふるえを鎮めます。通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
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