商品情報
| 主成分 | リシノプリル水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径8.0mm、厚さ2.8mm |
| シート記載 | リシノプリル錠10mg「日医工」、10mg、リシノプリル、n984、NICHI-IKO、Lisinopril10mg、「日医工」 |
| 改定 | 2013年10月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素を阻害して血管を拡張させ、血圧を下げます。また、心臓の負担を軽減させます。
通常、高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、尿量減少、貧血、発疹、かゆみ、光線過敏症、咳などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難を伴う顔・舌・のどの腫れ、腹痛、吐き気
[血管浮腫]
- 尿量減少、手足や顔のむくみ、全身倦怠感
[急性腎不全]
- 手足や唇のしびれ、筋力の減退、手足の麻痺
[高カリウム血症]
- 急に胃のあたりがひどく痛む、吐き気、嘔吐
[膵炎]
- 高熱、眼球結膜の充血、全身の皮膚や粘膜に生じる大小の水ぶくれ(水疱)
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、天疱瘡様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴がある。アフェレーシス施行中、血液透析施行中、糖尿病がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回1〜2錠(リシノプリルとして10〜20mg)を1日1回服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されますが、重症高血圧症や腎障害を伴う高血圧症の場合は、1回5mgを1日1回服用から開始することがあります。通常、6歳以上の小児は1回体重1kgあたりリシノプリルとして0.07mgを1日1回服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されますが、最大量は1日2錠(20mg)までとなっています。
慢性心不全(軽症〜中等症):通常、成人は1回リシノプリルとして5〜10mgを1日1回服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されますが、腎障害を伴う場合は、1回2.5mgを1日1回服用から開始することがあります。
本剤は1錠中にリシノプリル10mgを含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下によるめまい、ふらつきがあらわれることがありますので、自動車の運転や高所作業など危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リシノプリル錠10mg「日医工」
日医工アンジオテンシン変換酵素を阻害して血管を拡張させ、血圧を下げます。また、心臓の負担を軽減させます。通常、高血圧症、慢性心不全(軽 ... 続きを見る 症〜中等症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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