商品情報
| 主成分 | リシノプリル水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、長径7.5mm、短径4.4mm、厚さ2.3mm |
| シート記載 | リシノプリル「サワイ」5mg、SW-703、LISINOPRIL「SAWAI」5 |
| 改定 | 2014年07月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害して、血管を収縮させる物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑えることにより、血圧を下げたり、心臓の負担を軽減します。
通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、咳嗽などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、顔・舌・のどの腫れ、腹痛
[血管浮腫]
- 尿量減少、むくみ、頭痛
[急性腎不全]
- 手足や唇のしびれ、筋力の減退、手足の麻痺
[高カリウム血症]
- 激しい上腹部の痛みまたは腰背部の痛み、発熱、吐き気
[膵炎]
- 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、天疱瘡様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、アフェレーシス(吸着器を用いた不要成分除去治療)施行中、血液透析施行中
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回2〜4錠(リシノプリルとして10〜20mg)を1日1回服用しますが、重症または腎障害を伴う場合は1日1回1錠(5mg)から始めることもあります。通常、6歳以上の小児は1回体重1kgあたりリシノプリルとして0.07mgを1日1回服用しますが、1日4錠(20mg)を超えません。
慢性心不全:通常、成人は1回1〜2錠(リシノプリルとして5〜10mg)を1日1回服用しますが、腎障害を伴う場合は1日1回0.5錠(2.5mg)から始めることもあります。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中にリシノプリルとして5mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまい、ふらつきがあらわれることがありますので、高所での作業や車の運転など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リシノプリル錠5mg「サワイ」
沢井製薬アンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害して、血管を収縮させる物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑えることにより、血圧を下げ ... 続きを見る たり、心臓の負担を軽減します。通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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