商品情報
| 主成分 | フルコナゾール |
|---|---|
| 剤形 | 白色のカプセル剤、長径14.4mm、短径5.3mm |
| シート記載 | フルコナゾールカプセル50mg「日医工」、n746、50mg、NICHI-IKO、フルコナゾールカプセル、Fluconazole Cap.50 |
| 改定 | 2018年07月 |
作用・効能
- トリアゾール系の抗真菌剤で、真菌細胞膜の生合成を抑制することにより、抗真菌作用を示します。
通常、カンジダ属およびクリプトコッカス属による真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、カンジダ属に起因する膣炎および外陰膣炎の治療に用いられます。また、造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、発熱、吐き気、下痢、むくみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 血管浮腫、顔面浮腫、かゆみ
[ショック、アナフィラキシー]
- 高熱、目の充血、全身倦怠感
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 発疹、発熱、全身倦怠感
[薬剤性過敏症症候群]
- 出血傾向、貧血、全身倦怠感
[血液障害]
- 尿量減少、むくみ、全身倦怠感
[急性腎不全]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- [成人]
カンジダ症:通常、1回1〜2カプセル(主成分として50〜100mg)を1日1回服用します。
クリプトコッカス症:通常、1回1〜4カプセル(主成分として50〜200mg)を1日1回服用します。なお、重症または難治性真菌感染症の場合には、1日量として8カプセル(400mg)まで増量されます。
造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防:通常、1回8カプセル(主成分として400mg)を1日1回服用します。
カンジダ属に起因する膣炎および外陰膣炎:通常、1回3カプセル(主成分として150mg)を1回服用します。
[小児]
カンジダ症:通常、1回体重1kgあたり主成分として3mgを1日1回服用します。
クリプトコッカス症:通常、1回体重1kgあたり主成分として3〜6mgを1日1回服用します。なお、重症または難治性真菌感染症の場合には、1日量として体重1kgあたり12mgまで増量されます。
造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防:通常、1回体重1kgあたり主成分として12mgを1日1回服用します。なお、状態に応じて適宜減量されます。
ただし、最大量は1日8カプセル(400mg)までとなっています。
[新生児]
生後14日までの新生児は、主成分として小児と同じ用量を72時間毎に服用します。
生後15日以降の新生児は、主成分として小児と同じ用量を48時間毎に服用します。
本剤は1カプセル中に主成分50mgを含有します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
フルコナゾールカプセル50mg「日医工」
日医工トリアゾール系の抗真菌剤で、真菌細胞膜の生合成を抑制することにより、抗真菌作用を示します。通常、カンジダ属およびクリプトコッカス ... 続きを見る 属による真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、カンジダ属に起因する膣炎および外陰膣炎の治療に用いられます。また、造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
製品一覧
- 50mg1カプセル
- 100mg1カプセル
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