商品情報
| 主成分 | リシノプリル水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、長径7.8mm、短径4.7mm、厚さ2.8mm |
| シート記載 | (表)リシノプリル錠5mg「ファイザー」、M927 、リシノプリル、5 (裏)LISINOPRIL5mg[Pfizer]、リシノプリル5mg、M927 |
| 改定 | 2015年02月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で、強力な血管収縮物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑制し、血管を拡張させることで抗高血圧作用と抗心不全作用を示します。
通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、咳、発疹、かゆみ、光線過敏症、尿量減少などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息苦しい、顔・舌・のどなどのはれ、腹痛
[血管浮腫]
- むくみ、だるい、尿量が減るまたは尿が出ない
[急性腎不全]
- 手足に力が入らない、唇がしびれる、筋肉が衰える
[高カリウム血症]
- 胃・おなかの激しい痛み、吐き気、背中の痛み
[膵炎]
- 高熱、眼や口など粘膜のただれ、全身の発赤
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、天疱瘡様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、糖尿病がある。体外循環(アフェレーシス、血液透析)の治療を受けている。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回2〜4錠〔リシノプリル(無水物)として10〜20mg〕を1日1回服用します。重症高血圧症または腎障害をともなう高血圧症では初回1錠(5mg)から始めることがあります。
通常、6歳以上の小児は1回リシノプリル(無水物)として0.07mg/kgを1日1回服用しますが、1日4錠(20mg)を超えません。
慢性心不全(軽症〜中等症):通常、成人は1回1〜2錠〔リシノプリル(無水物)として5〜10mg〕を1日1回服用します。腎障害をともなう場合では初回2.5mgから始めることがあります。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
本剤は1錠中にリシノプリル(無水物)5mgを含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまい、ふらつきがあらわれることがありますので、高いところでの作業や自動車の運転など危険をともなう機械を扱うときは注意してください。
- 光線過敏症があらわれることがありますので、この薬を飲んでいる間はできるだけ直射日光を避けるように注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リシノプリル錠5mg「ファイザー」
マイラン製薬アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬で、強力な血管収縮物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑制し、血管を拡張させることで抗 ... 続きを見る 高血圧作用と抗心不全作用を示します。通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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