商品情報
| 主成分 | エナラプリルマレイン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | うすい桃色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm |
| シート記載 | tEN10 |
| 改定 | 2016年10月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害して、血管を収縮させるアンジオテンシンIIの生成を抑えて降圧効果を示し、また、心臓の負荷を軽減して、心拍出量を増大し心機能を改善します。
通常、各種高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、貧血、発疹、めまい、低血圧、腹痛、咳嗽、咽(喉)頭炎、けん怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 口唇・舌のはれ、じん麻疹、呼吸困難
[血管浮腫]
- 胸部圧迫感、胸痛、冷汗
[心筋梗塞、狭心症]
- 動悸、鼻血・歯ぐきの出血、発熱
[汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少]
- 腹痛・背部痛・腰痛、発熱、吐き気・嘔吐
[膵炎]
- 皮膚・粘膜の紅斑・水疱、高熱
[剥脱性皮膚炎、中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群、天疱瘡]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、アフェレーシス施行中、血管透析施行中
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回主成分として5〜10mgを1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、腎性・腎血管性高血圧症または悪性高血圧では1回2.5mgから服用することもあります。
通常、生後1ヵ月以上の小児は主成分として0.08mg/kgを1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日10mgまでとされています。
慢性心不全(軽症〜中等症):通常、成人は1回5〜10mgを1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、腎障害を伴う場合または利尿剤を服用中では1回2.5mgから服用することもあります。
本剤は1錠中に主成分10mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合、気がついた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には飲まないで、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下による、めまい、ふらつきなどがあらわれることがありますので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「タイヨー」
武田テバファーマアンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害して、血管を収縮させるアンジオテンシンIIの生成を抑えて降圧効果を示し、また、心臓の負荷 ... 続きを見る を軽減して、心拍出量を増大し心機能を改善します。通常、各種高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
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- 10mg1錠
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