商品情報
| 主成分 | ブロモクリプチンメシル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.6mm |
| シート記載 | ブロモクリプチン2.5mg「TCK」、Tu ML-025、2.5、Bromocriptine 2.5mg「TCK」 |
| 改定 | 2016年01月 |
作用・効能
- 脳下垂体にあるドパミン受容体を刺激することにより、プロラクチンや成長ホルモンの過剰分泌を抑え、乳汁分泌を抑えたり、不妊の原因を取り除いたり、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体を刺激することにより、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、嘔吐、便秘、食欲不振、胃部不快感、めまい、けん怠感、興奮、不安感、不眠、頭痛、ジスキネジア(舌や口周囲などの異常運動)、口渇、発疹、視覚異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 吐き気・嘔吐、顔面蒼白、冷汗
[ショック、急激な血圧低下、起立性低血圧]
- 発熱、意識障害、強度の筋強剛(こわばり)
[悪性症候群]
- 胸痛、咳、呼吸困難
[胸膜炎、心膜炎、胸膜線維症、肺線維症]
- 現実には存在しない物が見えたり・ない音が聞こえる、軽い意識障害、考えがまとまらない
[幻覚・妄想、せん妄、錯乱]
- 前兆もなく突然眠たくなる
[突発的睡眠]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠高血圧症候群、産褥期(出産後6〜8週間)の高血圧、心臓弁膜の病変(心臓弁尖肥厚・心臓弁可動制限、これらに伴う狭窄など)およびその既往、肝障害、消化性潰瘍、レイノー病、精神病、心血管障害、腎疾患がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- プロラクチン関連疾患:通常、1回1錠(ブロモクリプチンとして2.5mg)を1日1回夕食直後に服用します。効果をみながら1日2〜3錠(5.0〜7.5mg)まで徐々に増量され、2〜3回に分けて食直後に服用します。
末端肥大症、下垂体性巨人症:通常、1日1〜3錠(ブロモクリプチンとして2.5〜7.5mg)を2〜3回に分けて食直後に服用します。
パーキンソン症候群:通常、1回1/2または1錠(ブロモクリプチンとして1.25または2.5mg)を1日1回朝食直後から服用を始め、1または2週毎に1日1錠(2.5mg)ずつ増量され、維持量〔標準1日6〜9錠(15.0〜22.5mg)〕が定められます。1日量が2錠(5.0mg)の場合は朝食と夕食の直後、3錠(7.5mg)以上の場合は毎食直後に分けて服用します。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 著しい血圧下降、前兆のない突発的睡眠、傾眠があらわれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- アルコールは、薬の副作用(胃腸障害)、アルコール不耐症を起こすことがありますので、服用中の飲酒はできるだけ控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
ブロモクリプチン錠2.5mg「TCK」「辰巳化学」
辰巳化学脳下垂体にあるドパミン受容体を刺激することにより、プロラクチンや成長ホルモンの過剰分泌を抑え、乳汁分泌を抑えたり、不妊の原因を取 ... 続きを見る り除いたり、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体を刺激することにより、パーキンソン症候群の症状を改善します。通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5mg1錠
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