商品情報
| 主成分 | トリヘキシフェニジル塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径約6.0mm、厚さ約2.7mm |
| シート記載 | (表)トリヘキシフェニジル塩酸塩2mg「アメル」、トリヘキシフェニジル、2mg、KW331 (裏)Trihexyphenidyl HCl 2mg《AMEL》、トリヘキシフェニジル塩酸塩「アメル」、2mg、KW331、GS1コード、リサイクルマーク |
| 改定 | 2020年06月 |
作用・効能
- 脳内の伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑える抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善します。
通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他パーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、興奮、眠気、けん怠感、気持ちが悪くなる、口が渇く、便秘、尿がでにくくなるなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 動けない、飲み込めない、脈がはやい、発熱
[悪性症候群]
- 興奮してじっとしていられない、存在しない物が見え・聞こえる、判断や考えがまとまらない
[精神錯乱、幻覚、せん妄]
- 激しい目の痛み、頭痛、急激な視力の低下
[閉塞隅角緑内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア・アカシジア:通常、成人は1日1〜5錠(主成分として2〜10mg)を3〜4回に分けて服用します。
特発性パーキンソニズム、その他パーキンソニズム:通常、成人は1日目0.5錠(主成分として1mg)、2日目1錠(2mg)、以後1日1錠(2mg)ずつ増量され、1日量3〜5錠(6〜10mg)を維持量として、3〜4回に分けて継続して服用します。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眼圧が高くなる可能性がありますので、定期的に眼科で検査を受けてください。
- 眠気、物が見えにくくなる、注意力・集中力・反射運動能力の低下が起こることがありますので、車の運転など危険を伴なう機械の操作や高いところでの作業などは避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「アメル」
共和薬品工業脳内の伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑える抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善し ... 続きを見る ます。通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他パーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。
製品一覧
- 2mg1錠
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