商品情報
| 主成分 | カルベジロール |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄色の片面1/2割線入り錠剤、直径8.6mm、厚さ3.1mm |
| シート記載 | (表)カルベジロール20mg「テバ」、t 032、(裏)Carvedilol 20mg“TEVA”、カルベジロール20mg「テバ」 |
| 改定 | 2016年10月 |
作用・効能
- β受容体遮断作用に加えてα1受容体遮断作用による血管拡張作用、降圧作用を示し、血管抵抗を維持、減少させて心臓機能を改善します。
通常、本態性および腎実質性高血圧症、狭心症、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、徐脈、低血圧、喘息様症状、咳嗽、めまい、眠気、頭痛、吐き気、胃部不快感、浮腫、脱力感、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 脈拍異常、呼吸困難、めまい、胸痛、全身浮腫
[高度な徐脈、完全房室ブロック、心不全]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 尿量減少、浮腫、口渇
[急性腎不全]
- 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
[中毒性表皮懐死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 呼吸困難、発疹、冷汗
[アナフィラキシー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙攣、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、心原性ショック、非代償性の心不全、肺高血圧による右心不全、未治療の褐色細胞腫、絶食状態、栄養状態が不良、肝機能障害、腎機能障害、末梢循環障害、血圧が低い。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症:通常、成人は1回主成分として10〜20mgを1日1回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
狭心症:通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)を1日1回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
頻脈性心房細動:通常、成人は1回主成分として5mgを1日1回の服用から開始し、効果が不十分な場合には10mgを1日1回、20mgを1日1回へ段階的に増量されます。年齢・症状により適宜増減されますが、最大服用量は20mgを1日1回までです。
本剤は1錠中に主成分20mgを含みます。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 服用中(特に、服用初期や増量時)は、めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
カルベジロール錠20mg「テバ」
武田テバファーマβ受容体遮断作用に加えてα1受容体遮断作用による血管拡張作用、降圧作用を示し、血管抵抗を維持、減少させて心臓機能を改善します。通 ... 続きを見る 常、本態性および腎実質性高血圧症、狭心症、頻脈性心房細動の治療に用いられます。
製品一覧
- 1.25mg1錠
- 2.5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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