商品情報
| 主成分 | プロプラノロール塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~淡黄色澄明のシロップ剤 |
| 改定 | 2019年07月 |
作用・効能
- β受容体遮断作用により乳児血管腫の血管を収縮させるとともに細胞増殖と血管新生を抑制し、アポトーシスを誘導します。
通常、乳児血管腫の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、下痢、末梢冷感、中期不眠症、睡眠障害、悪夢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 冷や汗、手足の震え、痙攣、意識障害(重い場合)
[低血糖]
- 脱力感、脈がとぶ、意識障害
[低血圧、徐脈、房室ブロック]
- 吐き気、嘔吐、脱力感
[高カリウム血症]
- 咳、呼吸困難、喘鳴
[気管支痙攣]
- 突然の高熱、震え、さむけ
[無顆粒球症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。喘息、気管支痙攣、低血糖、心臓疾患、低血圧、末梢循環障害、褐色細胞腫がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、主成分として1日1mg/kg〜3mg/kgを2回に分け、空腹時を避けて服用します。服用は1日1mg/kgから開始し、2日以上の間隔をあけて1mg/kgずつ増量し、1日3mg/kgで維持します。状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 1日服用量を2回に分け、9時間以上あけて服用します。低血糖を起こすおそれがあるため、授乳中・食事中または直後に服用します。食事を十分に摂っていない、または嘔吐している場合は服用しないでください。
- 瓶は使用前に振らないでください。
- 飲み忘れた場合は、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 授乳者(母親)が薬を服用していて母乳を与える場合、種類によっては薬が母乳へ移行することがありますので、お子さまがこの薬を服用すると相互作用を起こす可能性があります。授乳者が薬を服用する時には医師または薬剤師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ヘマンジオルシロップ小児用0.375%
マルホβ受容体遮断作用により乳児血管腫の血管を収縮させるとともに細胞増殖と血管新生を抑制し、アポトーシスを誘導します。通常、乳児血管腫 ... 続きを見る の治療に用いられます。
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- その他の個々の器官系用医薬品
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| メーカー | マルホ |