商品情報
| 主成分 | エナラプリルマレイン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.3mm |
| シート記載 | (表)エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「フソー」、エナラプリルマレイン酸塩錠、2.5mg、「フソー」、湿気に注意、DK403、(裏)Enalapril maleate tab. 2.5mg、エナラプリルマレイン酸塩錠、2.5mg、「フソー」、DK403、エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「フソー」 |
| 改定 | 2017年02月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素の阻害により、昇圧物質アンジオテンシンIIの生成を抑えて血圧を下げ、心臓の負担を軽減して血行動態を改善し、心不全(息切れ、むくみなどの症状)をやわらげます。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい、咳などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、顔・舌・のどの腫れ
[血管浮腫]
- 顔面蒼白、冷汗、立ちくらみ
[ショック]
- 尿量減少、全身のむくみ、倦怠感
[急性腎不全]
- 腹痛、悪心
[膵炎]
- 筋力低下、脱力、手足のしびれ
[高カリウム血症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往、腎障害、脳血管障害(脳卒中など)、アフェレーシス施行中、血液透析中、食塩制限をしている。
- 妊娠または、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回主成分として5〜10mgを1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、腎性・腎血管性高血圧症や悪性高血圧では1回2.5mgから開始することが望ましいとされています。また通常、生後一ヵ月以上の小児は、主成分として1回0.08mg/kgを1日1回服用します。治療を受ける疾患や年齢や症状により適宜増減されますが、小児などに投与する場合には、1日10mgを超えません。本剤は1錠中に主成分2.5mgを含みます。必ず指示された服用方法に従ってください。
慢性心不全:通常、成人は1回2〜4錠(主成分として5〜10mg)を1日1回服用します。年齢・症状により適宜増減され、腎障害がある場合や利尿剤を服用中の場合には初回1錠(2.5mg)から服用を開始されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下によるめまい、ふらつきなどがあらわれることがありますので、車の運転や高所での作業など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
- 妊婦または妊娠している可能性がある人はこの薬を使うことができません。この薬を使用中に妊娠が判明した場合は、ただちに医師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「フソー」
ダイトアンジオテンシン変換酵素の阻害により、昇圧物質アンジオテンシンIIの生成を抑えて血圧を下げ、心臓の負担を軽減して血行動態を改善し ... 続きを見る 、心不全(息切れ、むくみなどの症状)をやわらげます。通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
- 10mg1錠
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