商品情報
| 主成分 | リザトリプタン安息香酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ2.6mm |
| シート記載 | Rizatriptan OD 10mg「TCK」、リザトリプタンOD TCK、10mg、TU277、ご使用前に服用ガイドをお読みください |
| 改定 | 2019年05月 |
作用・効能
- 脳血管のセロトニン1B受容体に作動して拡張した脳血管を収縮させるとともに、三叉神経のセロトニン1D受容体に作動して血管を拡張する物質が放出されるのを抑制して、片頭痛の痛みを和らげます。
通常、片頭痛の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、傾眠、倦怠感、脱力、吐き気、嘔吐、口渇、めまい、蕁麻疹、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、蕁麻疹、全身のかゆみを伴った発赤
[アナフィラキシーショック、アナフィラキシー]
- 胸の痛み、圧迫感、狭窄感
[不整脈、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状]
- 全身または局所の筋肉の突っ張りや震え、意識障害、逆行性健忘(発作前の記憶がない)
[てんかん様発作]
- まぶた、口唇、舌の腫れ、蕁麻疹、呼吸困難(気道のむくみによる)
[血管浮腫]
- 発熱、食欲不振、全身倦怠感
[中毒性表皮壊死症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞の既往歴。虚血性心疾患、異型狭心症(冠動脈攣縮)。脳血管障害・一過性脳虚血発作の既往歴。末梢血管障害、高血圧症である。肝臓が悪い。血液透析を受けている。てんかんやけいれんを起こしやすい。モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤服用中止後2週間以内である。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(リザトリプタンとして10mg)を片頭痛の頭痛発現時に服用します。効果が不十分な場合には追加できますが、最初の服用から2時間以上の間隔を空けます。ただし、1日総服用量は2錠(20mg)以内とされています。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 片頭痛の頭痛発現時に服用します。片頭痛がない時に予防的に飲まないでください。
- この薬は水と一緒でなくても飲めるタイプの薬です。舌の上で唾液を含ませ、舌で軽くつぶしてから、唾液と一緒に飲んでください。普通の薬と同じように、水またはぬるま湯で飲むこともできます。ただし、寝たままの状態では水なしで服用しないでください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠くなることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作を避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リザトリプタンOD錠10mg「TCK」
辰巳化学脳血管のセロトニン1B受容体に作動して拡張した脳血管を収縮させるとともに、三叉神経のセロトニン1D受容体に作動して血管を拡張する ... 続きを見る 物質が放出されるのを抑制して、片頭痛の痛みを和らげます。通常、片頭痛の治療に用いられます。
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- 10mg1錠
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