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商品情報

主成分 ケトチフェンフマル酸塩
剤形 無色~微黄色澄明のシロップ剤
シート記載 ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」、禁注射、内服用
改定 2017年11月

作用・効能

  • アレルギーの原因物質であるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を弱めます。
    通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症の治療に用いられます。しかし、すでに起こっている喘息の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。

副作用

主な副作用として、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感などの膀胱炎様症状、浮腫、多形紅斑、発疹、じんましん、一過性の意識消失、眠気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 筋肉が発作的に収縮する、落ち着きがなくなる、物事に集中できない
    [けいれん、興奮]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんまたはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、小児は1回体重1kgあたり0.15mL(ケトチフェンとして0.03mg)を1日2回朝食後と就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。年齢別の1日標準服用量は6ヵ月以上3歳未満は4mL(0.8mg)、3歳以上7歳未満は6mL(1.2mg)、7歳以上は10mL(2.0mg)です。1才未満の乳児に使用する場合には体重、症状により適宜用量が決められます。
    必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 内服用以外には使用しないでください。また、開封後は速やかに服用し、残液は廃棄してください。
  • 分包容器の開封方法については<患者さんへ>の説明書をよく読んでください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。乳幼児ではひどく興奮することがありますので飲んだ後の状態をよく見守ってください。

生活上の注意

  • 眠気があらわれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • 飲酒により眠気などがあらわれることがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」「日医工」

日医工
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アレルギーの原因物質であるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を弱めます。通常、気管支喘息、アレルギ ... 続きを見る ー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症の治療に用いられます。しかし、すでに起こっている喘息の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。

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