商品情報
| 主成分 | ドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレイン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明のわずかに粘稠性のある点眼剤、(キャップ)半透明なオレンジ色、(ラベル)白色、(本体)透明 |
| シート記載 | ドルモロール配合点眼液「ニットー」、5mL |
| 改定 | 2018年08月 |
作用・効能
- 炭酸脱水酵素を阻害する作用とβ受容体を遮断する作用の2つの作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、眼刺激症状、角膜炎(眼痛、見えにくい、眼の異物感)、頭痛、結膜充血、霧視(かすむ)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 眼の異物感、眼痛、結膜充血
[眼類天疱瘡]
- 息切れ、息苦しい、喘鳴(ヒューヒュー音)
[気管支痙攣、呼吸困難、呼吸不全]
- 呼吸困難、意識消失、立ちくらみ
[心ブロック、うっ血性心不全、脳虚血、心停止、脳血管障害]
- 発熱、顔の紅斑、全身倦怠感
[全身性エリテマトーデス]
- 発熱、粘膜の発赤・びらん、紅斑
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病がある。腎障害、肝機能障害がある。眼内手術の既往がある。コンタクトレンズを使っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1回1滴を1日2回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、1〜5分間目がしらを指先でおさえてください。あふれた液は、すぐにぬらしたガーゼやティッシュで拭き取ってください。他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてください。
- 点眼し忘れた場合は、気がついたとき、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に点眼してはいけません。
- 誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温を避け、遮光袋に入れて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ドルモロール配合点眼液「ニットー」
東亜薬品炭酸脱水酵素を阻害する作用とβ受容体を遮断する作用の2つの作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。通常、緑内障 ... 続きを見る 、高眼圧症の治療に用いられます。
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