商品情報
| 主成分 | バロキサビル マルボキシル |
|---|---|
| 剤形 | 白色~淡黄白色の錠剤、直径5.0mm、厚さ2.65mm |
| シート記載 | (表)ゾフルーザ 10mg、(裏)ゾフルーザ 10mg 771 10 |
| 改定 | 2020年04月 |
作用・効能
- インフルエンザウイルスが細胞内で増殖するのを抑制することで、インフルエンザの症状を緩和します。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、下痢、吐き気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔面蒼白、呼吸困難、かゆみ
[ショック、アナフィラキシー]
- 急に走り出す、徘徊する
[異常行動]
- 腹痛、下痢、血便
[虚血性大腸炎]
- 血便、鼻出血、血尿
[出血]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人および12歳以上の小児は1回主成分として40mgを単回服用します。ただし、体重80kg以上の場合は1回80mgを単回服用します。
通常、12歳未満の小児は、体重40kg以上の場合1回40mg、体重20kg以上40kg未満の場合1回20mg、体重10kg以上20kg未満の場合1回1錠(10mg)を各々単回服用します。
必ず指示された服用方法に従ってください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- インフルエンザの患者さんにおいて、抗インフルエンザウイルス薬の使用の有無または種類にかかわらず、異常行動を発現した例が報告されています。転落などの事故に至るおそれのある重度の異常行動は、就学以降の小児・未成年の男性に多く、発熱から2日間以内に発現することが多いこと、が知られていますので注意してください。
- 授乳中の方は、この薬を飲んでいる間は授乳を避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
- 「保護者などの方へ」就学以降の小児・未成年の患者さんで自宅において療養を行う場合、少なくとも発熱から2日間は転落などの事故に対する防止対策を講じてください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ゾフルーザ錠10mg
塩野義製薬インフルエンザウイルスが細胞内で増殖するのを抑制することで、インフルエンザの症状を緩和します。通常、A型またはB型インフルエンザ ... 続きを見る ウイルス感染症の治療に用いられます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 20mg1錠