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商品情報

主成分 デュピルマブ(遺伝子組換え)
剤形 注射剤
シート記載 デュピルマブ(遺伝子組換え)300mg/2mL/1シリンジ
改定 2020年04月

作用・効能

  • アトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の病態を悪化させる原因物質の1つであるインターロイキン-4(IL-4)およびインターロイキン-13(IL-13)の働きを抑えることにより症状を改善します。
    通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の治療に用いられます。

副作用

主な副作用として、注射部位反応(紅斑、腫れ、かゆみなど)、頭痛、アレルギー性結膜炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • ふらつき感、息苦しさ、心拍数の上昇、めまい、嘔気、嘔吐、関節痛、発熱
    [重篤な過敏症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • アトピー性皮膚炎:通常、成人は、注射開始時は、皮下に2本(主成分として600mg)注射し、以降は1本(300mg)を2週間間隔で皮下に注射します。原則として、アトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じてステロイド外用剤やタクロリムス外用剤などの抗炎症外用剤を併用します。薬の使用中は保湿外用剤を継続使用します。
    気管支喘息:通常、成人および12歳以上の小児は、注射開始時は、2本(主成分として600mg)皮下に注射し、以降は2週間間隔で1本(300mg)皮下に注射します。
    鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎:通常、成人は1本(主成分として300mg)を2週間間隔で皮下注射します。なお、症状が落ち着いた後は4週間間隔で1本(300mg)皮下注射することもあります。いずれの場合も、必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 45分以上かけて室温に戻してから注射してください。
  • いずれの場合も、注射する部位は、腹部(へその周り5cmは避ける)、大腿部、上腕部(二の腕)です。前回注射した部位とは違う部位に注射してください。もし同じ部位に注射する場合は、前回注射した場所からずらして注射してください。
  • 注射をし忘れた場合は、医師に相談してください。
  • 誤って多く注射した場合は、医師や薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。

生活上の注意

  • この薬を使用することにより合併する他のアレルギー性疾患の症状が変化する可能性があります。そのような場合は当該のアレルギー性疾患を担当する医師に相談してください

保存方法・その他

  • 凍結を避け、遮光して冷蔵庫(2〜8℃)で保管してください。
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。
  • 高温、直射日光にさらさないでください。
  • この薬で治療を受けている間は生ワクチンの接種を避けてください。安全性が確認されていないためです。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

デュピクセント皮下注300mgシリンジ

サノフィ
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アトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の病態を悪化させる原因物質の1つであるインターロイキン-4(IL-4)および ... 続きを見る インターロイキン-13(IL-13)の働きを抑えることにより症状を改善します。通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の治療に用いられます。

製品一覧

  • 300mg2mL1筒

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その他のアレルギー用剤
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