商品情報
| 主成分 | ブロモクリプチンメシル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm |
| シート記載 | (表)パドパリン錠2.5mg、PP、2.5mg (裏)PADOPARINE TAB. 、パドパリン錠、2.5mg |
| 改定 | 2019年08月 |
作用・効能
- 脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、嘔吐、胃部不快感、食欲不振、便秘、口渇、幻覚、妄想、ジスキネジア(舌や口周囲などの異常運動)、めまい、ふらつき、立ちくらみ、頭痛、頭重感、けん怠感、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔面蒼白、冷汗、失神
[急激な血圧低下、ショック、起立性低血圧]
- 発熱、意識障害、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- 咳、胸痛、呼吸困難
[胸膜炎、心膜炎、胸膜線維症、肺線維症]
- 動悸、息切れ、下肢浮腫
[心臓弁膜症]
- 腰痛、背部痛、下肢浮腫
[後腹膜線維症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠高血圧症候群、産褥期(出産後6〜8週間)高血圧、心臓弁膜病変およびその既往
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- プロラクチン関連疾患:通常、1日1回1錠(ブロモクリプチンとして2.5mg)を夕食直後から服用し始め、1日2〜3錠(5.0〜7.5mg)まで徐々に増量され、2〜3回に分けて食直後に服用します。
末端肥大症、下垂体性巨人症:通常、1日1〜3錠(ブロモクリプチンとして2.5〜7.5mg)を2〜3回に分けて食直後に服用します。
パーキンソン症候群:通常、1日1回1/2〜1錠(ブロモクリプチンとして1.25〜2.5mg)を朝食直後から服用し始め、1〜2週毎に1日1錠(2.5mg)ずつ増量され、維持量〔標準1日6〜9錠(15.0〜22.5mg)〕が定められます。1日2錠(5.0mg)の場合は朝夕食直後に、3錠(7.5mg)以上では毎食直後に服用してください。
いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧が下がり過ぎたり、日中急に眠くなることがありますので、車の運転や危険を伴う機械の操作などは行わないでください。
- 副作用(胃腸障害)が強くなることなどがありますので飲酒はなるべく避けてください。
- ギャンブルや無計画な買い物を繰り返したり、性欲や食欲が異常に高まるなど、衝動が抑えられない症状があらわれることがあります。このような症状があらわれた場合は、医師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
パドパリン錠2.5mg
寿製薬脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末 ... 続きを見る 端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5mg1錠
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