商品情報
| 主成分 | シラザプリル水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径:約7.1mm、厚さ:約3.1mm |
| シート記載 | インヒベース1mg |
| 改定 | 2008年08月 |
作用・効能
- 昇圧物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑制することにより、血圧を下げます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、咳、めまい・眩暈、低血圧、頭痛、肩こり、咽頭不快感、発疹、そう痒などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息が苦しくなる、顔・舌・のどがはれる
[血管浮腫]
- 尿の量が少なくなる、血尿が出る、からだや足がむくむ、目がはれぼったくなる
[急性腎不全]
- ひどくおなかが痛い、背中や腰が痛い、発熱、吐き気、おう吐、食欲低下
[膵炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。以前に血管浮腫をおこしたことがある、血液中の余分なコレステロールを吸着して除去する治療(アフェレーシス)を受けている、血液透析を受けている、肝硬変、腎機能障害、高カリウム血症、塩分の制限をしている、糖尿病
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分無水物として1日1回0.5mgより服用し漸次増量されますが、最大1日1回2mgまでとされています。ただし、重症または腎障害を伴う場合は1日1回0.25mgから服用が開始されます。なお、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分無水物1mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときに、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近い場合は1回とばして、次回からは指示通りに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまいやふらつきがあらわれることがありますので、高所作業、車の運転など危険をともなう機械の操作には気をつけてください。
保存方法・その他
- 直射日光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
インヒベース錠1
中外製薬昇圧物質であるアンジオテンシンIIの生成を抑制することにより、血圧を下げます。通常、高血圧症の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.25mg1錠
- 0.5mg1錠
- 1mg1錠
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