商品情報
| 主成分 | タクロリムス水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 灰赤色のカプセル剤、全長14.5mm |
| シート記載 | (表)プログラフ5mg、社マーク、f657、プログラフ5、(裏)5mg Prograf、5mg プログラフ、プログラフ5、Prograf 5、タクロリムス(Tacrolimus)、社マーク、アステラス製薬 |
| 改定 | 2020年04月 |
作用・効能
- 免疫に関与するT細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、難治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善します。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、腎障害、血圧上昇、振戦(手足の震え)、感染症、糖尿病などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 尿量が減る、全身のむくみ、のどの渇き
[急性腎障害、ネフローゼ症候群]
- 動悸、息切れ、胸が苦しい、全身のむくみ、胸痛
[心不全、不整脈、心筋梗塞、狭心症、心膜液貯留、心筋障害]
- けいれん、意識障害、言語障害
[可逆性後白質脳症症候群、高血圧性脳症、進行性多巣性白質脳症(PML)などの中枢神経系障害]
- 頭痛、一時的な意識障害、手足の片側の麻痺
[脳血管障害]
- 呼吸困難、息苦しい
[呼吸困難、急性呼吸窮迫症候群]
- 発熱、全身倦怠感、かぜのような症状
[感染症]
- 口渇、多飲・多尿、疲れやすい
[糖尿病および糖尿病の悪化、高血糖]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、腎障害、肝障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は初期には1回タクロリムスとして0.025mg/kgを朝食後と夕食後の1日2回服用します。服用2週間以後は血中濃度に応じて服用量が調節されますが、1日最高服用量は原則0.3mg/kgまでとされています。
本剤は1カプセル中にタクロリムスとして5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間は5時間以上間隔をあけてください。絶対に2回分を一度に飲んだり、服用時間を変更しないようにしてください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 感染しやすくなりますので、手洗いやうがいを行い、規則正しい生活を心がけてください。
- グレープフルーツ(ジュース)は、この薬の作用を強めることがありますので、これらを一緒に飲食することは避けてください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品はこの薬の作用を弱めることがありますので、これらを一緒に飲むことは避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
- 予防接種は、医師の許可なしに受けないでください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
プログラフカプセル5mg
アステラス製薬免疫に関与するT細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、難治性の潰瘍性大腸炎の各種症状を改善 ... 続きを見る します。通常、潰瘍性大腸炎の治療に用いられます。
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- 5mg1カプセル
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- 他に分類されないその他の代謝性医薬品
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| 薬効分類 | 他に分類されないその他の代謝性医薬品 |
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| メーカー | アステラス製薬 |