商品情報
| 主成分 | ペルゴリドメシル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | うすい黄色の錠剤、短径約6.3mm、長径約11.6mm、厚さ約4.0mm |
| シート記載 | (表)メシル酸ペルゴリド、50μg「アメル」、KW572、50 (裏)Pergolide Mesilate 50μg《AMEL》、メシル酸ペルゴリド「アメル」、KW572、50、リサイクルマーク、GS1コード |
| 改定 | 2020年06月 |
作用・効能
- 脳内の神経伝達物質(ドパミン)を受け止める受容体(D1,D2)を刺激して、手のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなるなどの症状を改善します。
通常、パーキンソン病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、胃部不快感・胸やけ、食欲不振、嘔吐、ジスキネジア(手足・体が無意識に動く)、めまい・ふらつき、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 高熱、筋肉のこわばり、手足の震え
[悪性症候群]
- 呼吸が苦しくなる、発熱、から咳
[間質性肺炎]
- 胸の痛み、息切れ、呼吸が苦しくなる
[胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心膜滲出液、心臓弁膜症]
- 嘔吐、便やガスが出ない、激しい下腹部痛
[腸閉塞]
- 体がだるい、食欲がない、白目や皮膚が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心エコー検査により心臓弁膜の病変があると診断された、またはその既往がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(ペルゴリドとして50μg)を1日1回夕食直後から2日間服用します。以後、2〜3日ごとに1日1錠(50μg)ずつ増量され、第1週末には1日3錠(150μg)を服用します。第2週目は1日6錠(300μg)から開始され、2〜3日ごとに1日3錠(150μg)ずつ増量され、第2週末には1日12錠(600μg)を服用します。1日2錠(100μg)では朝夕の食直後に、1日3錠(150μg)以上では毎食直後に分けて服用します。第3週目は1日15錠(750μg)から開始され、以後、有効性や安全性を考慮して徐々に増量され、維持量〔標準1日15〜25錠(750〜1,250μg)〕が定められます。服用量の増量速度は症状、年齢により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 前兆のない突発的睡眠、傾眠(睡眠に近い状態)が現れることがありますので、自動車の運転、高所での作業、危険を伴う作業には従事しないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
メシル酸ペルゴリド錠50μg「アメル」
共和薬品工業脳内の神経伝達物質(ドパミン)を受け止める受容体(D1,D2)を刺激して、手のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなるなどの症状を ... 続きを見る 改善します。通常、パーキンソン病の治療に用いられます。
製品一覧
- 50μg1錠
- 250μg1錠
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