商品情報
| 主成分 | アセトアミノフェン |
|---|---|
| 剤形 | 淡橙色の細粒剤 |
| シート記載 | アセトアミノフェン細粒20%(TYK)、1g、TYK414 |
| 改定 | 2019年12月 |
作用・効能
- 中枢神経に働きかけて、痛みをやわらげます。また、体温調節中枢に直接作用して熱を下げます。
通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
副作用
主な副作用として、出血時間の延長(血が止まりにくい)、吐き気・嘔吐、食欲不振、過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫
[ショック、アナフィラキシー]
- 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
- 息苦しい、のどからヒューヒュー音がする
[喘息発作の誘発]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
- のどの痛み、発熱
[顆粒球減少症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 頭痛、耳痛、症候性神経痛、腰痛症、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、月経痛、分娩後痛、がんによる疼痛、歯痛、歯科治療後の疼痛、変形性関節症の鎮痛:通常、成人は1回1.5〜5g(主成分として300〜1,000mg)を服用し、服用間隔は4〜6時間以上とします。1日総量として20g(主成分として4,000mg)を限度とされます。空腹時の服用は避けてください。
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1.5〜2.5g(主成分として300〜500mg)を頓用します。原則として1日2回までとし、一日最大7.5g(主成分として1,500mg)が限度とされています。空腹時の服用は避けてください。
小児科領域における解熱・鎮痛:通常、乳児、幼児および小児は1回体重1kgあたり0.05〜0.075g(主成分として10〜15mg)を服用し、服用間隔は4〜6時間以上とします。1日総量として0.3g/kg(主成分として60mg/kg)が限度とされています。ただし、成人量(主成分として、一回最大用量500mg、一日最大用量1,500mg)を超えることはありません。空腹時の服用は避けてください。
いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。次に飲む時間が近い場合(4時間以内)は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- アセトアミノフェンの過量服用により肝機能障害が起こる可能性があるので、この薬を服用している間は、アセトアミノフェンを含む他の薬(市販の総合感冒剤や解熱鎮痛剤などにも含まれていることがあります)を服用しないでください。
- この薬を高用量(アセトアミノフェンとして1日1,500mgを超える場合)で長期間服用する場合は、肝機能障害が起こる可能性があるので、定期的に肝機能検査を受けてください。
- アルコールによりこの薬の副作用があらわれやすくなる恐れがあるので、服用中の飲酒は控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アセトアミノフェン細粒20%(TYK)
武田テバ薬品中枢神経に働きかけて、痛みをやわらげます。また、体温調節中枢に直接作用して熱を下げます。通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症など ... 続きを見る の鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
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