商品情報
| 主成分 | テルビナフィン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~淡黄白色の錠剤、直径8.5mm、厚み3.8mm |
| シート記載 | (表)TERMISIL125mg、テルミシール125mg、TYK427(裏)テルミシール125mg、TYK427 |
| 改定 | 2012年02月 |
作用・効能
- 真菌(カビ)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害することで真菌の増殖を抑え、殺真菌作用を示します。
通常、塗り薬では治療が困難な、白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシスなどの深在性皮膚真菌症や白癬(爪白癬、手・足白癬、生毛部白癬、頭部白癬、ケルスス禿瘡、白癬性毛瘡、生毛部急性深在性白癬、硬毛部急性深在性白癬)などの表在性皮膚真菌症、カンジダ症(爪カンジダ症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、胃部不快感、下痢、吐き気、腹痛、胃部膨満感、食欲不振、めまい、頭痛、味覚異常、発疹、じん麻疹、かゆみ、紅斑、光線過敏性反応、顔面浮腫、リンパ節腫脹、多形紅斑、乾癬様発疹、血清病様反応などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 食欲不振、全身けん怠感、皮膚や白目が黄色くなる
[肝障害]
- かぜ様症状(発熱、喉の痛み)、出血傾向、貧血症状
[汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少]
- 発熱、皮膚の発疹・水疱、目の充血や唇・口内のあれ
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、急性全身性発疹性膿疱症]
- 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
- 息苦しい、じん麻疹、唇・舌・咽頭の腫れ
[ショック、アナフィラキシー様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。汎血球減少・無顆粒球症・血小板減少などの血液障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(テルビナフィンとして125mg)を1日1回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が8時間以内の場合は1回分を飛ばし、次の通常の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 自分で気づかない副作用が発生していないかを確認するために、医師の指示を守って定期的に受診することが大切です。この薬を飲んでいる間は肝臓や血液の働きを調べるため、飲み始めてから2ヵ月間は月に1回、その後も定期的に検査する必要があります。
- 眠気、めまい・ふらつきなどの症状があらわれることがありますので、高所での作業、自動車の運転など危険を伴う機械を操作するときには十分に注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
テルミシール錠125mg
武田テバ薬品真菌(カビ)の細胞膜成分の生合成に必要な酵素を阻害することで真菌の増殖を抑え、殺真菌作用を示します。通常、塗り薬では治療が困難な ... 続きを見る 、白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシスなどの深在性皮膚真菌症や白癬(爪白癬、手・足白癬、生毛部白癬、頭部白癬、ケルスス禿瘡、白癬性毛瘡、生毛部急性深在性白癬、硬毛部急性深在性白癬)などの表在性皮膚真菌症、カンジダ症(爪カンジダ症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 125mg1錠
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