商品情報
| 主成分 | ペルゴリドメシル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | うすい緑色の錠剤、長径11.6mm、短径6.3mm、厚さ4.0mm |
| シート記載 | ペルゴリド、250μg「サワイ」、SW-737 |
| 改定 | 2008年06月 |
作用・効能
- 脳内の神経伝達物質(ドパミン)の受容体に作用することにより、手足のふるえ、筋肉が硬くなる、動作緩慢、歩行障害などを改善します。
通常、パーキンソン病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、嘔吐、胃部不快感・胸やけ、食欲不振、ジスキネジア(口や舌が勝手に動く)、めまい・ふらつき、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 高熱、意識障害、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- 発熱、から咳、呼吸困難、胸痛
[間質性肺炎、胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心膜滲出液]
- 息切れ、動悸、足のむくみ
[心臓弁膜症]
- 腰・背中の痛み、尿量減少、体がだるい
[後腹膜線維症]
- 便秘、吐き気・嘔吐、腹痛
[腸閉塞]
- 食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる、体がだるい
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心エコー検査により心臓弁膜の病変または既往歴がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、レボドパ製剤と併用し、成人はペルゴリドとして1回50μgを1日1回夕食直後に2日間服用します。以後、2〜3日ごとに1日50μgずつ増量され、第1週末に1日150μgに増量されます。2週目は1日300μgから開始され、2〜3日ごとに1日150μgずつ増量され、第2週末には1日600μgに増量されます。1日100μgの場合は朝夕の食直後に、1日150μg以上の場合は毎食直後に服用します。第3週目は1日750μgから開始され、以後、効果などにより増量され、維持量(標準1日750〜1,250μg)が定められます。症状や年齢などにより適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分250μgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい、立ちくらみ、ふらつき、前兆のない突発的睡眠(突然の睡眠)、傾眠(ぼんやりする)などを起こすことがありますので、自動車の運転、高所での作業など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ペルゴリド錠250μg「サワイ」
沢井製薬脳内の神経伝達物質(ドパミン)の受容体に作用することにより、手足のふるえ、筋肉が硬くなる、動作緩慢、歩行障害などを改善します。通 ... 続きを見る 常、パーキンソン病の治療に用いられます。
製品一覧
- 50μg1錠
- 250μg1錠
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