商品情報
| 主成分 | トリヘキシフェニジル塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~ほとんど白色の粉末 |
| 改定 | 2017年07月 |
作用・効能
- 中枢における抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善します。
通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他パーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、興奮、眠気、倦怠感、口渇、便秘、排尿困難、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- (中止などにより)急な発熱、筋肉のこわばり、嚥下困難(飲み込めない)
[悪性症候群]
- 考えがまとまらない、存在しない物が見えたり聞こえる、軽い意識障害
[精神錯乱、幻覚、せん妄]
- 激しい眼痛、頭痛、急激な視力の低下
[閉塞隅角緑内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア・アカシジア:通常、成人は1日に0.2〜1.0g(主成分として2〜10mg)を3〜4回に分けて服用します。
特発性パーキンソニズム、その他パーキンソニズム:通常、成人は1日目に0.1g(主成分として1mg)、2日目に0.2g(2mg)、以後1日0.2g(2mg)ずつ増量され、1日量0.6〜1.0g(6〜10mg)を維持量として、3〜4回に分けて継続して服用します。
いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気が起きたり、物が見えにくくなる、注意力・集中力・反射運動能力の低下が起こることがありますので、車の運転など危険を伴なう機械の操作は避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
パキソナール散1%
高田製薬中枢における抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善します。通常、向精神薬投与によるパー ... 続きを見る キンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他パーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。
製品一覧
- 1%1g
- 2mg1錠
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